白い袴は紺屋の羽根飾り(こころいき) -7ページ目

高円寺CLUB MISSIONSにて。

Yes.We're Good presents


さゆり/丑山未月さん

晃平/角田拓真さん

佑香/志水由佳さん

愛子/大森さつきさん

真之/石田大智さん

亮介/AGさん

美咲/上田 舞さん

恵美/川田桜香さん

店長・DJひかり/牧野亜希子さん

YWG Vo/Satomiさん

YWG Gu/Akiraさん

YWG Ba/Tack’nさん

YWG Dr/Takuyaさん


思いきりロックなライブハウス、久しぶりでした。

あら、開演前だけどキャストさんの姿が…、面食らいながらドリンクに口つけてました。

早目に行ってたので椅子席確保してたのが、LIVEシーンではオールスタンディングとのこと。

ひぇぇ~~、2年振りくらいだわ、ノレルかな?

お話し部分は、三組の日常。

お仕事デキますなさゆりは、爛漫でウザ気味愛子に振り回され。

フツーに好青年な晃平は、真之、亮介の気のおけなさ加減に不安になり。

舞台役者の佑香は、共演美咲、恵美の気遣いがわからないほどまっしぐらになり。

頑張り過ぎなんだけど、一緒にいる仲間ってそういうのが当たり前になっていて接し方が変わる訳ではないんですね。

ただし、役者である美咲、恵美は作品を一緒に創りあげる共作関係であり修繕を図ろうとするんですね。このあたり、単にお友達という関係に終わらせないあたり、よく創りこんでるな、と感心。

三人のナーバスさも書き分けてあって、特に晃平役の角田さんを間近で観たお蔭で、承認欲求というのかな、涙ぐんで佇む姿にヤラレちゃったのでした。

YWGの演奏もこの為の編成というスペシャルな、物語に沿った歌詞がマッチしたパワフルなエールなのでした。



まるきりブログ更新できずにおりますが、ちょっと書いておこうと思い。

イキウメの本公演「太陽」が大千穐楽を終えたと思ったら、劇団員退団の告知がなされた。

岩本幸子さんと伊勢佳世さん。

私が感じるイキウメは男の劇団だと思っていた。

浜田さんや安井さんが貌で、盛さん森下さんが腕で、大窪さんが今駆け抜ける足。前川さんは勿論頭脳だ。

そうした男たちの創る芝居のなかで、対の女性像として岩本さんと伊勢さんが活躍していた。

彼女たちがしっかりと女性の登場人物として生きることで、男性陣の個々の特徴が活性化したのだと思う。

お二人が抜けることで、イキウメはどう変わるのだろうか?

与えられた環境のなかで与えられた役を演じるのが俳優とはいえ、観る側の残像がもしかしたら素直には受けとめられないことになるやもしれない。

新たに女優が加入するにせよ、客演で補うにせよイキウメの持っていた徐かな躍動は違ったものとなるのだろう。

ともあれ全ては新たな方向に歩を進めている。

劇団イキウメが超克せねばならないもの、役者を退いた岩本さんの踏み出す勇気、ひとりの女優として挑む伊勢さん。

それぞれが互いに負けない活躍をしてほしい。

あなた方の立つ板こそが、私の観たい舞台だ。

きっと、これからも観続ける。きっと。

高円寺Studio Kにて。

コードシリーズ完結記念の特別編ライブ。


3月12日 15:00  メインChord=G、B

浅井さやかさん/梶 雅人さん/蔵重美恵さん/佐野マユ香さん/千田阿紗子さん

上野聖太さん/大津裕哉さん/岡村さやかさん/鎌田誠樹さん/妻木泰二さん/美木マサオさん

3月13日 17:00  メインChord=E、B

浅井さやかさん/梶 雅人さん/蔵重美恵さん/千田阿紗子さん

上野聖太さん/岡村さやかさん/荻野恵理さん/田宮華苗さん/妻木泰二さん/本橋徹郎さん


『BIRDMAN~空の果てにあるもの・ライト兄弟~』

観劇記事http://ameblo.jp/147zxt/entry-12123922777.html を以て完結したChordシリーズの集大成。

偉人とお伽話を組み合わせた作品の楽しさ、面白さ、メッセージを凝縮したライブ。

ドロシー一行や南の良い魔女のドタバタコメディー、藤崎女史の物憂い、喜劇俳優のパフォーマンス。

楽しすぎて嬉しすぎる時間。

One on Oneのこれからがまた楽しみになります。


完結したChordの再構築や復活だって期待しちゃいます。





シアター1010ミニシアターにて。

12:30キンポウゲ組

16:00カルミア組

この後ルルドを観てるという強行軍の日でした。


   キンポウゲ/カルミア

レオ 染谷洸太さん/田村良太さん

オリーブ 高谷あゆみさん/田中利花さん

アルミ 水野貴以さん/今井 瑞さん

ホーリー 田宮華苗さん/深野琴美さん

シーリア 青山郁代さん/塩月綾香さん

ディーク 篠田裕介さん/小林遼介さん

レオの父 松村曜生さん/森田浩平さん

レオの母 鎌田亜由美さん/秋山エリサさん

キティ 小松原里美さん/内田康子さん

ジャスパー 伊藤広祥さん/奈良坂潤紀さん

カロ 児玉奈々子さん/井上佳子さん

ボス・MC 杉山慶輔さん/森西建次さん

ホームレス 小西のりゆきさん/丹宗立峰さん


ほんのりとした灯火のような暖かみのある作品でした。

染谷さんの聴き惚れる歌、拗ねたような田村さんレオ。

高谷さんが転がるように感情を出せば、田中さんの打ち込むような刺激も効く。

アルミ、聞かん坊な自由さを持つ水野さん、シリアスに台詞を打つ今井さん。

田宮さんホーリーの転変するドラマチックさ、深野さんの並びながらも交わらない悲しみに涙する。

幸せは掴むのでなく、触れて心に刻むものだな、と思ったのでした。