暫く記事をアップ出来ませんでしたので、少し飛びますが、今回の大会から執筆したいと思います。
前回の、「第1回 マルキユーM-1カップ全国グレ釣り選手権大会 日振島予選」は、なんとかキープサイズは揃えたものの、サイズが芳しくなく、予選敗退となってしまいました。
引き続き、今年のグレトーナメントの2回目に参戦です。
7月7日の七夕の日に行われる「第11回日本グレトーナメント 日振島予選大会」に出場しました。
2回連続の、日振島です。
出来るだけ同じ場所で連戦した方が良いですからね。
しかし、暫く忙しくて、全大会から練習も出来ないままの参戦ですので、感が鈍っていないか心配です。
前回は大雨でしたが、今回は曇り。
コンディションは、断然今回が良いです(^^
問題はただ1つ。
とにかく、暑い。。。
何もしなくても、ずっと汗が流れ落ちます。
ずっと低温サウナに入っている状態と同じです。
この暑さの中での釣りは、体質によってはかなり危険なレベルです。
念の為に、2Lの水を2つ持って来ました。
熱中症になると命にかかわりますからね。
しかし、水だけだと体がしんどくなってくるので、次回からは塩とミネラルも持って行きます。
5時30分に、磯に到着。
私は、地磯に1人で上がりました。
直ぐ近くには、左側1人 + 右側2人おられます。
磯場に着いた時の、いつもの儀式を行います。
高い場所に上がって、状態を確認します。
潮は、かなり早く右に流れています。
マキエを巻いてみると、大量のスズメダイ(オセン)。。
尋常では無い数がいますが、足の遅い魚なので、マキエワークで何とかなりそうです。
釣り場は、5m程タナが出ていて、オーバーハングになっています。
真ん中に、1m程の隙間があるので、釣れた場合は、魚をこの隙間部分に誘導しないといけません。
なかなか、厳しい場所です(^^
強引にやり取りする必要があるので、最初はハリス2号(シーガー グランドマックス磯)にしました。
尾長グレの可能性もあるので、針は6号から始めます。
手前にマキエをして、餌取りを定着させて、30-50m程沖にある潮を狙います。
釣り方は、いつもの全遊動(全層)なので、ウキは遠投性の高いキザクラ レビウスTP(0号)を使用します。
沖のマキエは遠投が必要なのですが、塊をピンポイントで着水させる必要があります。
少しでも、途中でマキエがこぼれると、餌取りが沖にも出てしまいます。
もし、こぼれた場合は、その手前に少しマキエをして、餌取りを徐々に手前に戻します。
沖にも餌取りはいますが、これでかなりの数は減るはずです。
流れがかなり速いので、ハリス1ヒロ部分と針上20cm程に、ガン玉6号を2つ打ちます。
開始後、直ぐにラインがバチバチっと出て行きます。
ふっと合わせると、なかなかの引き!!
手前のタナの隙間に持ってくる必要があるので、強引に巻いて沖で浮かします。
グレは浮いても突っ込むので、油断は出来ません。
強引に上げたのは、30cm手前の口太グレ。
やった(^^
それから、定期的にアタリがあり、25cm程度を2匹追加。
なかなかの幸先の良さに、テンションが上がります(^^
今回は10匹の総重量なので、最初はサイズは問わずに10匹は揃えたいです。
暫くして潮が少し緩んでからは、アタリが遠のきました。。。
試しに、ハリスを1.7号、針を5号に変えると、1投目からアタリ!!
30cmまでを5匹追加(^^
サイズ変更で、こんなに明確に変化がでたのは久しぶりです(^^
一匹は、口の中にタイノエがいます。
無害の寄生虫なのですが、この分の重量が増えますのでラッキーかなと思ったのですが、タイノエの体積の分、グレの体積が減っているので、結局はイーブンでしょうか。
時間は9時、午後1時30分に納竿なので、まだまだ余裕があります。
かなり向こうの磯では、磯代わりするようで、余り釣れていないようです。
しかし、両際の磯は磯代わりしないので、釣れているようです。
釣果が気になりますが、トーナメントは自分のとの戦いなので、まず自分のベストを尽くす事に専念します。
他を気にするのは、検量時でよいです。
数はかなり揃ってきたので、サイズアップを狙う事にしました。
今日はかなり浅いタナ(1-2ヒロ)で釣れていますが、少し下の層にサイズの良いグレがいると思います。
下の層に餌を届ける為、仕掛け投入点をマキエからずらします。
しかし、途中でマキエの層に、サシエが来るようにコントロールします。
するとこの方法が見事に当たり、1投目からラインが引っ張られる体感ショック!!
上がってきたのは、本日最大の35cm!!
本日は、なかなかの好調です(^^
それから2時間程で、30-35cmを3匹追加。
数は揃いましたが、大半は30cmまでなので、サイズアップをしないといけません。
沖にもかなりの餌取りが沸いてきました。
カワハギ・ウマズラハギが釣れだしました。
河豚もいるので、たまに針が無くなります。。
最初は、砂糖などに漬けて身を堅くしたボイルMとLを使用していましたが、マキエに入っているボイルの方が食いが良いので、こちらをメインに使用する事にしました。
試しに手前にマキエ無しで仕掛けを落とすと、ベラ・イシダイ。
3-4ヒロ程度で食ってきたので、手前の底はそんなに深くなさそうです。
やはり沖を狙った方が良いです。
ハリス1.5号、針4号までサイズダウンしします。
しかし、暑い。。。
偏光サングラスに汗がつくので、いちいち拭き取るのが、凄く煩わしいです。
ころころと流れが変わっていた潮が少し安定してきました。
すると直ぐに、ウキがゆっくりと入って行きます。
竿で聞いてみると重量感があるので、ガツン!!と合わせを入れます!
!?
今日一番の引きです!!
なるべく沖で浮かせたいのですが、なかなか浮いてきません。
手前のオーバーハングに入っていくので、限界まで耐えますが
ふっと軽くなりました。。。
ウキ上から道糸が切れています。。
原因は、仕掛けを直す時に、道糸にキズがついていた事です。
やってしまいました。。。
ガン玉の開きまで直して挑んでいる大会に、初歩的ミス。。。
暫く一人で「失敗したなー」などと、ぶつぶつ言っていましたが、余り時間がないので、感情を捨てます。
念の為、10m程道糸を切捨て、仕掛けを直します。
気を取り直して釣っていると、バチバチとラインが出ます!
良い引きですが、今回は完璧です。
35cmを追加。
ここでタイムアップ。
午後1時30分、納竿になりました。
全く寝ていなかったので、帰りの船では中の椅子で寝ようと思っていたのですが、汗がとめどなく出るので、5分に一回は起きてしまいます。
それでも、じっとしているだけで少し体力回復しました。
これから2-3時間、運転をしないといけませんので、これだけでもかなり違います。
会場に到着すると、直ぐにスポーツドリンクを自動販売機で買い、少しでも体力回復に努めます。
検量結果は、4200g台。
そこそこの結果だと思いますが、他が分からないので、まだなんとも言えません。
結果発表。
今回は、上位3名が和歌山決勝戦のチケットを手にする事が出来ます。
今日は少しドキドキします。。。
1位 4300g台。
2位 4200g台。
!?
これは期待が出来るのではないでしょうか。
3位 ゼッケン15番
!!!!!!
やりました。。。
予選通過しました。。。。。
一瞬頭がぼーと真っ白になりました。。。
凄く凄く嬉しいです。。
しかし、次に思った事は、1位との差が余りないので、同時にあの単純ミスでばらしたグレを釣っていれば優勝出来たと言う事でした。
嬉しい気持ちと悔しい気持ちが入り混じって、凄く変な気持ちでしたが、寝ずに食事も取らず、遠征して戦ったかいがありました。。
今年からトーナメントに参加すると決めて、グレトーナメント2戦目にして決勝戦進出できた事は、素直に喜ぶべきだと思いました。
決勝戦は、一点の曇りなく、全てを出し尽くしたいと思います!
理屈ではなく、絶対に日本一になりたいと思う気持ちで一杯です!!
「日本グレ釣りトーナメント決勝戦」は、「シマノ グレ釣り選手権」と同日なので、今年は「シマノ グレ釣り選手権」を不参加します。
次回は、9月7日の「シマノ チヌ釣り選手権 四国A大会」です。
こちらもベストを尽くします!!!