様々な職場を回らせていただき、たくさんのスタッフさんと会話する中で
「何かしたくても不安が・・・」
「私にできるのかと・・・」
この2つの言葉を聞くことがあります。
さて、そもそもなぜ人は不安になるのでしょうか?
不安は葛藤状態といえます。
本当はこんなことをやりたい
でも・・・
といった具合です。
やりたいことや、やるべきこと
が見えていないのに、葛藤は起こりません。つまり、不安は未来と現状の衝突と葛藤から
生じているのです。
なので、不安を感じること自体は、まずは肯定的に受け止めましょう。
むしろ、不安な自分を認めてあげることが第1のステップになります。
そのうえで、じゃあどうすればいいのか。
まず、人間は不安状態にあるときは、
実はとっても小さなこと×少数
が頭の中を何往復することによって
不安が虚像化しているケースがほとんです。
なので、頭で考えてはいけません。
では、どこで考えるのか?
これは私がよくやる方法ですが、
頭の外で考える
ようは、紙に書きだすことです。
これは、自分と不安に一定の距離をつくることで
不安を冷静に、落ち着いて眺めることができるようにするためです。
そうすることで、不安が実はとっても小さなことだと認識できます。
それだけでも随分と楽になるでしょうが、
できれば、その不安への対策を書き込んでいければよりいいです。
そして、不安は変化への抵抗からきているケースも少なくありません。
変わることで周囲との関係性や自分の置かれた状況が変わる
ことを恐れているのです。
不安の多くは起こりません。
動いていくと、変化していく自分や周囲との関係性にも慣れて
いきます。
そうすることで、現状を少しでも未来に近づけていくことができるのです。
何かをはじめるときに不安が足を止めそうになった時こそ
このことを意識してみてほしいです。
エンジョイ