アンレーおじさんの思い!(書き直し) | アンレーおじさんのブログ

アンレーおじさんの思い!(書き直し)

(書き直しです)

 

 

 

お客様にジュエリーが届いたときに 思わず「うわ~綺麗~」という言葉を発して頂きたく

そして将来いつご覧になられても 喜びや癒しとか 前向きな何かを感じて頂けるような

そんなダイアモンドジュエリーをお納めしたいと思っています

 

そのためにはどなたがご覧になられても「美しい」と感じて頂ける”絶対的な”美しさを持つジュエリーを

作ります 

つまりどのジュエリーと美しさ比べをしても 同等はあっても劣ることはないということです

 

 

 

ジュエリーは業者も同様その内容(美しさ)によって次のようにランク付けが出来ます

 

 

私は嘗てダイアモンド輸入卸として 長く得意先から注文を頂いて買い付けておりましたので

ピンからキリまで扱いました

ランクでいうJ1とJ3J4は基本交わらないのですが 私は立場的にJ1+~J4まで全てと交流を持てたことは

大きな経験でした

 

J1とJ3の間には大きな壁があり 壁一枚ではないので J2を空白地帯にしました

ダイアモンドのクラリティで言えば SIを使わない・使うというのも大きな壁の一つです

J1で少し落ちこぼれたところがJ2といったところです

 

 

業者さんの数は圧倒的にJ3が多いので このランクが常識というか一般的に思われがちですが

J3のジュエリーですと輝きが弱いので ダイアモンドジュエリーとして本当に綺麗のかというと

そうではないのです

 

それでもShinning Weak ダイアモンドはそれなりに輝くのですが ダイアモンドジュエリーとしては

不十分 ダイアモンドが持つ本来の輝きには足りていないということなんです

 

 

J1以上の人達からJ3のジュエリーを見ると 「汚い!」と言う方もいっらしゃいますが

この”汚い”はちょっと言い過ぎでそこまでではないものをそう言うのです

 

という訳で いつまでも美しいを感じることが出来るとなりますとJ1+を目指し実現してこそなのです

 

 

私はブログを始めた当初は SNS上では売れないだろうと思っていたのですが 

ダイアに関して間違った情報が横行していたので「正したい」という思いが強かったです

今は時代がすっかり変わり 正しい情報は勿論ですが売りたいという思いも正直強いです

 

ある時買い付けた1.6ct D-VS1の綺麗なプリンセスダイアを情報としてブログにアップしたところ

一般の方からブログを通じて 「そのダイア買えますか?」というコメントを頂き 

「えっ ホンマに 買って頂けるの??」と眼を丸くしたことを思い出します 

 

そしてお作りさせて頂いたのがこの商品です↓

 

(SNS上でもこういうダイアを)「買って頂けるんや⁉」 と思ったものでした

 

と同時にネットだからこそより”正直に”を強く心に誓いました

というわけでこのお客様が私を新しい世界に導いて下さいました

 

確かにSNS上ではいまだに”伝える”難しさを感じますが その時に思った”正直に”は

私の商売上の座右の銘になっています

 

 

 

 

 

これからも頑張りますので よろしくお願いいたします‼

 

(使った画像は文章だけだとさみしいので単に挿入しただけです)