アンレーおじさんのブログ
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ブランドって何❓

皆さん、こんにちは。

 

最近海外に行く時に、空港でこんなサンダル(私的にはスリッパ)を履いている若い人たちをよく目にします。

風呂桶を持たせたら、お風呂屋さんに行ってもおかしくない格好をしていますが、そういう人たちの殆どはブランドのロゴの

入ったサンダル?を履いています。

それって安心感なんですかね??

 

(最近の)ブランドって何なん、てよく考えます。

昨日親しくして頂いているスーパーブランドの方が仰っていたのですが、

バンクリフファンの方は、それと解かるアルハンブラのネックレスをしているので、「見たら解るでしょ」という感じなのでしょう、何も仰らないらしいのですが、HWファンの人は、「私はハリーで買っているんだけれど…」と必ず仰るとか。

面白いですね。

アルハンブラとは、これです;

私のイメージするブランドとは、例えばダイアモンドジュエリーであれば、一見して「うわぁ~~、綺麗‼」と思えるものです。

まさに、「百聞は一見に如かず」のものです。

 

 

私が買い付け生活を始めた40数年前、時々当時スーパーブランド達が使うダイアの素材を見せもらったりしましたが、

いつも感心をしていました。

「さすがに高いけれど、こんな綺麗なものを使うんだ」と。

 

当時は非常にシンプルでした。

さすがスーパーブランド、最高の素材と最高の技術を駆使して作る、だから当然の如く高いけれど本当に綺麗。

そして人々はそれに魅せられ憧れる。。

今はどうでしょう、先日のHWの記事でも語ったように、あの程度のダイアを使い、少なくとも特別綺麗なジュエリーなんて

できっこないのに、一部の熱狂的なファンの間では、異次元の美しさとか言い合って、私にはホント複雑怪奇な感じです。

 

これはある国内ブランド(見え見えどこか分かりますが);

いやいや、これってテーブルが広めのダイアを使っているだけですやん。と関西弁でツッコミたくなります。

GIAがカットグレードを始め(私が申し上げているようにそれは改悪)テーブルが62%(以前は58%まで)までエクセレントの範囲になり、歩留まり優先のちょっと暗めのダイアでもエクセレントになるダイアを選んでいるだけなのに。

もしここで買われたダイアをお持ちの方がいらっしゃったら、鑑定書のトータルデプスをご覧頂くと60%そこそこのダイアかと思います。

直径に対してちょっと深さが不足しそのためダイアはちょっと暗めです。

 

以前私が説明に使いましたテーブルが60%の場合と53%の場合の図;

まさにこれでしょ。

上側のテーブルが60%にカットするのが特別難しいわけでもなんでもないのです。

 

最近婚約指輪のご相談を頂くときは、ここのブランドの指輪の画像がよく送られてくるので、それなりに人気があるのでしょうね。

でももうちょっと正しくお伝えしないといけないのではないでしょうか。

 

これからも間違って伝えられていることにはハッキリ物申そうと思っているアンレーおじさんです。

何でも、「 シンプル イズ ベスト ‼」 ですから。

 

 

                                                        アンレーおじさん

 

 

いよいよ明日大丸本館が3年ぶりのオープンです。

その代わり、私の庭というか憩いの場左側の白い建物、大丸北館が1年ほど閉まります。(15日をもって閉まりました)

本館の茶色の部分は、何でも世界的なレジェンドの手がけたものらしく、そのまま残した形で再現されました。

 

北館が閉まって本当に寂しいです。

憩いの場を奪われたアンレーおじさんでする。。

 

 

 

 

 

 

HWさ~ん⁉

皆さま、こんにちは。

 

え~、HWさんですが、HWのエンゲージリングのシリーズで、「ベル・バイ・ハリー・ウィンストン・リング」というのがあるそうです。

デザインを調べてみますとこれでした;

 

お値段は、2,100,000円台中心で、その表示価格はセンターストーン0.52ct台の価格らしいです。

さすがに素晴らしいお値段ですが、まずあれっと思うのがセンターダイアの(テーブルの中の)映りが綺麗でないことです。

対称性を欠いていますでしょ。

 

次の画像と比べてみて下さい:

 

 

(テーブルの中の)映りの違いに対称性の差がハッキリと見て取れます。

 

ある方がこのリングを買われとかで、そのセンターストーンの鑑定書を見せて頂きました、これです;

 

 

私の第一印象は、「ほ~、カットはベリーグッドなんだ。 鑑定書は正式なダイアモンド・グレーディング・レポートではなくて、

簡易鑑定のドシエなんだ」ということです。

 

プロポーションに目を移すと、テーブルが60%、ガードルが5%、クラウン角が34.5度でクラウンの%が13.5%、パビリオ

ン角が41.4度で44.0%となっています。バランスはイマイチですが程々に明るいダイアかと思います。

驚くのは、ガードル5%と結構厚いダイアを使っているということです。だからダイアの直径が5.05~5.08mmと本来より

0.1mm近く小さいです。やはりガードルは3~4%でないと。

 

ダイアについては、海外に買い付けに行った時にベリーグッドを使っているとは聞いておりましたし、そのリングについては、親しい職人さんのところに修理が持ち込まれたりするので、そのレベルについても聞いていたのですが、実際に購入された方の鑑定書とかを見ると、改めて驚かされます。

 

スーパーブランドが集う展示会で、HWと売り場が隣になるというブランドの方にこの話をしてみました。

すると彼は、「あ~、HWでは一番買ってはいけない値段帯やもん やっぱり彼らの特徴は数千万とか億のものなので

その値段帯のダイアなんか検品もしていないと思う」と仰っていました。

「へ~」て感じですね。200万の予算ならもっと色々な選択肢があると思いますのに。

 

どう表現をすれば良いんだろう、彼らには不得意な値段帯かもしれないですが、いくらHWでも数千万や億のものがぼんぼん売れるわけではないので、バンバン広告宣伝費を掛けてその値段帯のマーケットも取りに来ています。

ただこの200万円という値段帯のものに対して上から目線的なのかなと思います。

果てしのない益率目標というのか。

 

普通は、撮影をする時には、写真映えを気にして綺麗なダイアで撮るとか、平気でVGのダイアとかガードル5%のダイアとか、普通はもっと体裁をつくろうと思うのですが、全然気にしていないようですから。

ある意味これがHWの凄さなのかと思ってしまいます。

 

ちょっと皆さんに教えて頂きたいのですが、今は情報としてトリプルエクセレントが一番でエクセレント・ベリーグッドという評価になることは、ダイアをダイアモンドジュエリーを買おうとされる方でしたらご存じのはずですよね。

そして綺麗なダイアの裏付けとしてトリプルエクセレントと評価されていれば安心されるのですよね。

(それだけでは全然不十分ですと申し上げているのですが)

そしたら、いくらHWに盲目的な方だったとしても疑問に思われないのでしょうか。

他の追随を許さないほど綺麗と思うから強く憧れ、だから高くても買われるのではないかと思うのですが。

 

今はHWを買ってもらって大喜びかもしれないですが、そもそもそんなでもないわけですから、いずれそのうちに疑問を持ち始めガッカリされるのではと他人事ながら心配になるアンレーおじさんです。

 

 

 

                                                アンレーおじさん

 

台風15号は関東地方に向かっているとか。

 

そちら方面の皆さん、十分に気を付けて下さいね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心斎橋大丸本館リニューアル❕❕

皆さま、こんにちは。

 

新潟・長岡そして長野・諏訪湖の花火大会が終わり、昨日は京都大文字の送り火と、8月のお盆までの大きな

 

エベントも終わってしまいましたね。

 

 

さて画像は、リニューアルされた心斎橋大丸の御堂筋側です。

 

このリニューアルは、一昨年くらいから着工され、ずっとテントの中に隠されていたのですが、昨日初めてベールを脱いだ

 

姿を見ました。

 

心斎橋筋側は、こんな感じです;

9月20日にオープンとのことなので、これから店内が急ピッチで仕上げられるのでしょうね。

 

一番驚かされたのがこれです;

右がリニューアルされた本館と左の白い建物の北館とがつながれたことです。

 

元々、左の北館はそごうだったので、そごうが大丸に売却し大丸北館となったので、つながっていなかったのです。

 

確かにずっとテントが張られていたので、何かしているとは思っていましたが、各階がつながれるとは思ってなかったです。

 

 

私は、社会人になって46年、ずっと大阪のジュエリー・ビジネスの中心であるこの界隈をうろついてきましたので、こうして

 

新しい大丸がベールを脱ぎ、この変化にはちょっと感慨を覚えます。

 

当時は今より多くのジュエリーショップが商店街にあり又二大百貨店もあったので、小売店に卸す卸しの会社が周りに

 

多く存在し、その卸の会社に私たちダイアの輸入業者は、ダイアを売っておりました。

 

その頃は、輸入業者・卸業者・小売り店という縦の流通がはっきりとしており、雰囲気的に輸入業者が直接小売店に売る・

 

卸すことは出来なかったんですよ。

 

時々こんな事もありました。

 

百貨店や小売店にダイアを買いにユーザーが来られ、お店にユーザーが求めているものがないと、お店は取引のある

 

卸業者にすぐ電話をかけ、すぐに持って来るように依頼し、その卸業者に在庫がなかったら、今度は卸業者から我々の

 

ところにすぐに持って来るように依頼があったりして、走って持って行ったりすることがございました。

 

だからこの近くに事務所を構えている方が商売に有利でした。

 

我々の立場は、ユーザーの方々とは非常に距離がございました。

 

それが今は、私も直接ユーザーの方とお話をします。それもネット等通信手段の普及で遠方の方とも。

 

本当に変わりました。 個人が海外の業者からでも買える時代ですから。

 

でもつくづく思いますのは、決して全てが進化しているわけではないということです。

 

ダイアモンドにおいても、一見表面的にはトリプルエクセレントと評価される最高級品に溢れているように見えますが、

 

20年くらい前の方が余程綺麗なダイアが多かったですし、その頃の基準で言うとグッドの評価しかないようなものが、

 

今はトリプルエクセレントと評価されていたりします。

 

或いは、クラリティにおいても、間違いなく今の方が甘く鑑定されています。

 

今のVS2は、当時でしたらほぼSIです。

 

そういう意味で、当時の方が、最高に美しいダイア=トリプルエクセレントとかクラリティもVVSはベリーベリースライトリー、

 

VSはベリースライトリー、SIはスライトリーと矛盾のない評価を下していたように思います。

 

今は、カットがグッドやベリーグッドレベルでもエクセレントとか、クラリティがスライトリー(SI)なのにベリースライトリー(VS)

 

とか、矛盾が大きいです。

 

つくづく複雑怪奇な世の中になったことを実感します。

 

てなわけで、今回の大丸本館のリニューアルに刺激され、まさに歩んできた時代時代を振り返り感慨に浸っている

 

アンレーおじさんです。。

 

 

                                                 アンレーおじさん

 

お盆に福岡県の糸島の二見が浦に行って来ました。向こう見えるのは夫婦岩です。

 

この画像私が携帯で撮ったものです。本当に綺麗な海でしょ。

 

あっ、そこにいるのは??

 

去年のお盆は島根の松江に行き、宍道湖の夕日に感激しました。

 

日本には美しいところがいっぱいですね。。。

 

 

 

 

                                             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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