やさしい軽量なバイク探しを始めました。
探し始めたというよりは、以前から状態の良いものが見つかれば購入したいと思っているバイクがあります。
それは、
ブロンコ Bronco
26年前にヤマハから発売されれ、1年でカタログ落ちした不○○車です。
ブロンコに乗っておられる方、すみません。
不○○車と言われると、💢ドキッ💢 としますが、自分的には、まぼろしのバイクです。
発売当時、バイクに乗れる環境になく、バイクを降りていた時期に発売されたので、自分的には、まぼろしのバイクなのです。
レトロスタイルのスクランブラーモデルで、今発売されれば、絶対に売れると思います!
❬ BRONCOのご紹介❭
発売 1997年5月
エンジン 空冷単気筒 223cc
セロー225をベース
エンジンはセロー225と共通ながら、
6速ミッションの1速と2速のギア比は、
セローよりもロング化
デザインイメージ は、1968年発売した
ヤマハトレールDT-1に由来
今年5月に発売されたHONDA スクランブラーCL250もよいですが、DT-1やブロンコに通じるものがありますね。
BRONCO(ブロンコ)とは、北米に棲む野生の馬を表す言葉で、荒地を駆けるスクランブラーのスタイルを再現したこのバイクにふさわしいネーミングでした。
セロー用の扱い易い223cc4スト空冷単気筒エンジンに鉄パーツを多用した車体ですが、重量は軽く、足つきも良いです。
シート高 (mm) 795
乾燥重量 (kg) 108
車両重量 (kg) 123
販売台数が少ないので、現在では、オリジナル状態の個体が少なく、良い個体や純正パーツはプレミア価格となっているようです。
これを入手できれば終のバイクかな。
オヤジのバイク道楽が止まりません。
(おわり)