Giviドロミティ30 取付
Tiger900の純正トップケースは、日帰りツーなどの普段使い用としては、
大きく、重心も高いと感じます。

愛用のGivi Trekker Doromiti 30は、
軽く、低く、使い勝手が良い優れものです。
そこで、Tiger900にも取付たいのですが加工が必要です。
(左)純正42L (右)Doromiti30
タイガー900のトップケースは、モノキーケースですが、Giviと取付部の寸法が少し違います。
そこで、この寸法差を計測します。
で、20mmの差があります。
早速、取付作業を行います。
Doromiti30をセットして見ると、三角フックが入らない!
どうやらDoromiti30には、ベースのスペーサーゴムが 厚過ぎるようです。
スペーサーゴムの厚み 5.2mm

スペーサーを外すとセットできますが、ベースとトップケースの間に隙間ができガタガタします。
3mm 厚のゴムシートをベースに貼って試します。
ベースとのガタも無く、ピッタリとセットできました。
3mm のゴムは、純正に戻した時も貼りっぱなしでOK
いい感じ!
サイドケースとしても使えます🎵