G310gs エンジンガード、タンクガードの取付(カスタム備忘録 その5) | おやじライダーの道楽日記

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     G310gsにヘプコ&ベッカー社製のエンジンガードを取り付けました。

 

タンク回りの外装をばらしてグリップヒーターなどを取り付ける予定なので、タンクガードは後日取り付けました。


取説は丁寧に書かれています。


パイプは、車格相当で細くて軽いです。

取付箇所を確認をしていたところ、車体右側の取付部がラジエーターホースに隠れており工具が入りません。

ん~💦  こまったな~!

一瞬、冷や汗がでました。


インスタグラムのフォロアーさんが苦労して取り付けたとの記事を思い出したので質問してみました。

アリエクスプレスで購入されたものですが、やはり同じで、

「おもいっきりホースを凹ませてボルトを付けた」とのことでした。

なるほど! 

自分は、ホースとフレームに紐をかけホースを無理やりたわませて作業をしました。

これでボックスレンチが入ります!

フォロアーさん、助かりました。

言われてみれば簡単なことですが、老化で頭が硬くなるとなかなか思いつきませんw

写真の紐は  ネクタイ   を使用。

タンスの肥やしとなっている数えきれないほどのネクタイは、丈夫なのでこういう時に役立ちます(笑)

幅広なのでホースを痛めません。


無事、取り付け完了


後日、純正グリップヒーターを取付ました。

合わせて取り付けたもの

◇タイア空気圧モニター
◇USB電源、シガーソケット電源
◇ガーミン ナビ電源ホルダー


これで、タンクガードが取り付けできます。

エンジンガードと接続する箇所がありますので一端、エンジンガードの取付ボルトを全部緩めます。

タンクガード(左右)を適当な位置に紐でしばりタンクの橫にぶら下げます。

⬇️クチバシの下、2箇所をボルト止めします。

ボルトは細く、また、固定箇所はフレームではないので強度はまったく期待できません。


ボルト穴が合わず厄介な作業です。

(汗💦がピッショリで写真を撮る余裕なし)

ホーンが橫パイプに干渉するとのことで、同梱されていた長いホーン用ステーに交換します。

左右のエンジンガードとタンクガード連結します。
⬇️

ボルトを仮締めできたら、緩めていたエンジンガードとバランスを取りながら閉め込んでいきます。

ついでに、バンパーガードとヘルメットホルダーを取り付け。


    電装系をいじる時やメンテナンスの時にはタンクガードを外す必要がありますが、この取付作業を、また行うのは大変面倒です。

慣れれば、多少早くできると思いますが、飾り程度のものなので、次回外したら付けないかもしれないですねw