昨日こちらの記事から、高学歴の女性が結婚して子供を産んだ後にご自身のハイキャリアを継続していくこと、仕事と家事と育児を女性が両立させていくことがいかに難しいかを綴らせていただきました。


そしてこの問題は日本の未来社会にとって、とても重要な要素を含んでいると思います。

こちらの記事↓にもあるように、今や20代女性の約半数が子供を持つ必要はないと考えているそうです。



私のお店の20代の女子とお話をしていましたが、彼女も結婚はしても子供を作るどうかはかなり悩むと言っていました。


彼女の母親をみていても、結婚をして子供を産むと仕事を辞めざるを得ず、自分のためにお金を使うことができなかった。私は結婚しても仕事を続けて、自分自身のためにお金を使いたい。自分のキャリアを子供のためには諦めたくないと言っていました。


以前他の20代女子も、結婚をして子供を産んだら仕事と育児の両立は難しいのだから仕事を辞めざるを得ず、自分にかけるお金がなくなってしまう。スーパーでみかけるような、お洒落を諦めたおばちゃんには絶対になりたくない。私は結婚しても子供を産まずに仕事を続けて、ずっとルミネでお買い物ができるようなキラキラ女子でいたいと言っていました。


それが「子供を待つ必要はない」と考える20代女子の本音なのではないでしょうか。


私の会社では10年後には、30代の女性店長を沢山作りたいと言っています。それはとても素晴らしいことだと思いますが、女性が子供を産み育児勤務となると、毎日20時まで働くことは不可能となります。


会社の女性は子供を産んだ途端に店長からの降格を余儀なくされ(お店のみんなが21時まで働いているのに、女性店長だけ17時に先に毎日帰ることは許されないと思う)、「子供やめますか、それとも キャリアを止めますか」という二択を迫られることになります。


今までは私の会社も店長以上はほとんど男性でした。しかしながら時代の流れと共に男性の入社が少なくなり、必然的に女性店長を増やすことになります。


女性の昇進と引き換えに、わが社の「子供を産まない」という選択をする女性の率も上がっていくのかと思うと、とてもやりきれない思いが残ります。悲しい