今日も仕事がお休みでしたので、7日の月曜日までの3日分の夕飯を作り置きしました(土日はパパが作るのでお任せ)。


作ったご飯🍴

① お赤飯

② きんぴらごぼう

③ 三つ葉と卵のスープ

④ ぶりの照り焼き

⑤ ほうれん草のおひたし

⑥ ハンバーグ

⑦ 里芋の煮っ転がし

⑧ 餃子

⑨ 本日のランチ(なすとベーコンのペペロンチーノ)

以上、全9品となりました。



なんだか私、週2日のお休みが夕飯の作り置きで終わってしまうのですが、世の中のワーママは皆さんそうなのでしょうか?


1年前までは我が家には家政婦さんがいて、お仕事の日にはいつもご飯を作ってくださっていたので、自分でご飯を作るということがこんなにも大変なことなのかと身に染みています。(。´Д⊂)💦


毎日ワーママが手作りのご飯を提供するということはやればできなくもないですが、圧倒的に自分の時間がなくなってしまいますね。


私・・・


実は・・・。


エステに行きたい


でもエステ通いをするには、お金も時間も圧倒的に足りない私です。(。´Д⊂)💦


私、肩がこってしまいました・・。えーん


昨日は20時にパシッと終わり、パシッと帰ってきました。夜の車道は全く混んでおらずスイスイと車が進み、 20時45分には帰宅しました。


流しを見ると、パパが夕飯の食器の片付け含め全て終えていて、ゴミもきちんとまとめられていました。👏


私の夕ご飯は夕方の休憩で食べ終わっている為、21時には娘の勉強をスタートできました。(スタート時間は以前とほとんど変わりません爆笑)


いつもママがいない間のやることリストがあり、終われば レ点チェックをつけ、ママが帰宅後に一緒に見返しています。

漢字は自分で解いて丸つけをし間違えたところを練習。

読解問題はまず自分で解かせ、ママ帰宅後に音読をさせ、 単語の意味を問い、意味がわからなければ解説をして練習させています。

例えば この文章題であれば、 「茶の間 経営学 没入 物理的 西洋人 媒介 三畳 貧困 背表紙 表題 紐解く ちんぷんかんぷん 密室 備品」などの言葉を確認しました。


普段から言語に対して強い関心のある子供であれば、「知らない言葉に出会えば、すぐにその意味を調べる」ということが、当たり前のこととして身についていると思うのですが、なんせ娘は一般人ですから。こちらから働きかけて いくしかありません。


理科と社会は教科書ワークの 6年生を総復習させているところです。これは丸つけや直しもほぼ自力です。


英語は娘が中1になって使う教科書に準拠し、教科書を音読させ、教科書の和文を英訳させています。

しかしながら塾長に家ではこのスタイルで勉強していますと言ったところ、これはトップクラスの生徒でも難しい勉強法ですよびっくり!と指摘されてしまいました。💦


ではどうやって勉強させたら良いのですか?と聞いたところ、学校でもらう ワークブックを何度も復習させるのが良いとのこと。


教科書の文章が全て和文から英訳できなくてもいいそうなのです。私がずっとこのスタイルで勉強してきたので、 これが当たり前だと思っていましたが、当たり前ではない のだそうです。


ちなみに娘は最初の中間テストの範囲までは、すでに和文を英文に言いかえることはできています。あとはwritingです。単語のスペルがどうも間違えてしまいます。


単語のスペルをいつも間違えてしまうため、娘は英語のディスレクシアなのではないかと心配をし、塾の先生に相談したところ、

【ディスレクシアの特徴】

文字と音を結びつける「デコーディング能力」や、頭の中で音を意識して操作する「音韻意識」が弱い


「皆さんそうですよ。これは小学校でローマ字を習うため、引っ張られてしまうのです」との事。


数学は12月から中1の数学を先取りし、一番最初の中間テストの範囲までは終了しているのですが、マイナスの概念を定着させるのに苦労したため、「娘はもしかして境界知能なのではないかと心配しているのです悲しい」と、娘の計算ノートを塾長に見せたところ、


塾長「娘さんは境界知能ではありません真顔」との事。


私「でも文章問題が解けないんです。いくら説明しても、結局解けません悲しい。」


塾長「公立中学で数学の文章問題が解ける生徒は10人に1人です。計算問題さえできれば偏差値50はいきます」との事。



確かに今娘はiワークというテキストを使用しているのですが、iワークには文章問題など一つも出てきません。爆笑

今までは 中学受験の数学を解いていたため、数学の思考レベルが高い問題集を「普通」と思ってきましたが、公立中学では計算問題ができれば、まずは OK!👍️のようです。



いや~、まかり間違ってお兄ちゃんの通う私立中学に合格などしないで本当に良かったです。(。´Д⊂)💦

私立中学ではダントツの学年ビリだったかもしれませんが、もしかしたら公立中学では真ん中、もしくはその上にいけるかもしれません。

娘の肯定感もきっと保たれることでしょう。

でも偉いですよね。春休みとはいえこれだけの量を毎日 ちゃんと自主的に勉強しているのですから。そして今まで誰も言ってはくれなかった「娘さんは境界知能ではありません」というお言葉。

この言葉を聞くために、私はずっと娘に寄り添ってきたと言っても過言ではありません。学年末の国算学力テストも 平均値でしたし、娘の思考力や暗記能力も徐々に基盤が整ってきていることを感じます。

塾長に娘の4年生時の学力テスト(平均値に全く届かない)と、6年生終了時の学力テスト(平均値)の結果を見せたところ、「お母さん頑張りましたね」と褒めてくださいました。

4月から塾をかわり新しい塾での面談でしたが、塾長さんが今までとは違い(笑)、打てば響くような回答をくださる方のため、ママは新しい塾を好印象に思っています。照れ