最近私の昔のブログを読み返して下さった方がいて(感謝)、私も過去記事を読み返してみましたら、私はこんなことをつぶやいていました。↓![]()
そんな当時の私に 現在の私(息子高1の母)が言葉をかけるならば、「全然大丈夫だったよ
」と言ってあげたいです。
不登校で学校にも行けず、教師に変わって私が勉強を教えるホームスクーリング状態でしたが、何度教えても算数が理解出来ず、漢字も書けず、そんな悩みを綴れば、5チャンネル民に大変にバカにされ(今読み返しても腹立たしい)。
不登校で学校に行けない息子に、生涯引きこもりかもしれないと腹をくくりましたが、中学入学後は中高と皆勤賞で勉強に部活にと頑張っており、(送迎係のパパ曰く)常に友達の真ん中にいる人気者で、背も大きくなりました。
勝手に「困難を極めるであろう」と悲嘆していた英語も、 何も困難を極めてはおりません。
またもやの取り越し苦労。あんたも心配が好きねえ。

ブログを読み返して思いましたが、親には目の前の事実しか見えず、とかく視野狭窄となりますが、長いスパンで振り返れば実は全然大丈夫だというお話でした。
様々な心配事も、実は「なんくるない」。それがわかるのに、10年もかかってしまいました。


