夏のお花をお庭用に買ってきました。おねがい

最近はお仕事の日は慌ただしく1日がすぎてしまい、ブログを書く気力・体力・時間もない日々となってしまっています。悲しい

が、現実の世界で精一杯 元気に頑張っておりますのでご安心くださいませ。おねがい

白大島特集です。着物は窪田織物の屋久杉染めです。村中工房さんの白大島は白泥(桜島の火山灰 )で染めますが、窪田工房さんの白大島は植物染め(屋久杉や"さねん"など)になります。

白大島①。帯はどちらも花織の帯をあわせました。おねがい


白大島②こちらも窪田織物の屋久杉染めの白大島です。白×青をテーマにコーディネートしました。 帯は翠山工房の手絞りの帯です。
この日↓は白×黒をテーマにコーデしました。 帯は黒木織物の博多紗献上です。

お店のメンバー(右)と。6月の大島紬にはお互いに博多紗献上(夏物)をあわせました。

お店に 遊びに来られたお客様は早々と紋紗織の着物(夏物)にミンサー帯をあわせておられました。💕

現在お店の近くで浴衣ランドを開催中で、お店のメンバーと交代でお留守番をしております。ニコニコ

そんな折りに見つけてしまった こちらの半幅帯。

買うか買うまいか悩み、結局買うのをやめてしまったのですが、相談したメンバー曰く「ママさんの雰囲気には似合わない」とのことでした。泣き笑い

浴衣ランドにはこんな↓男物の浴衣もありました。似合う 雰囲気の男性が着たらとっても似合うと思います ↓。当たり前か。爆笑

今月の私のお買い物です。💕
①J企画さんの帯揚げと三分紐。

以前色違いの緑を購入したのですが、赤も欲しくなってしまいました。ちなみに帯揚げは1枚19000円(税抜き)ですので、2枚で税込41800円です。

小さな布地が40000円。つくづく、着物って高いですねえ。えーん💦(シルクだからね)

そして新しく購入したのが麻の長襦袢です。麻襦袢は黒と青を持っているのですが、襦袢が濃色だと夏の透ける着物が暗くなってしまいます。よって淡い色の麻襦袢を1枚購入することに致しました。ニコニコ(麻の襦袢は夏でも涼しいし、洗濯機で洗って干しておけば一晩で乾くので、夏には大変重宝です)
(持っている麻襦袢)

さてさて何色にしようかしらん。💕

色々な色の襦袢と着物の色のうつり具合を実験してみました。襦袢の色が着物にかなりうつるのがお分かりいただけますでしょうか 。↓

悩みに悩んだ結果、こちらの無難色に決定いたしました。

ちなみに夏物の襦袢の衣紋抜きは共布でつけると着物から透けないため、オススメです。(白いと目立つ) そして冬も時間が経つと白い衣紋抜きが変色してくるため、 やはり共布で作る方がおすすめです。

洗濯機で洗って干した襦袢用に、洋服を吊るしたままかけられるスチームアイロンを購入しましたが、↓こんな風に洋服を挟めるタイプもあるんですね。便利だ~。(。´Д⊂)
旦那も夏襦袢も長年愛用するには「癖がない無難」な色が、結局のところ一番良いかと思います。ウインク

あと購入したのが、お腹に巻く補正用にこちらの超ロングタオル(上)です。↓(下がタオル2本を縫って重ねて使用していたタオルですが、縫い目が脇腹に当たると痛かった)