園芸店に行ったらすごく大きなナンキュラスが売られていて、思わず購入しました。お家でも凄い存在感です😄。
お着物は訪問着仕立てで、裾に可愛らしい花柄が散りばめられています。

久しぶりにこちらの本をパラパラと眺めました。
本書引用p48
肌に纏うものだからこそ、着物には人の思いが入りやすいのかもしれない。愛された着物は、人を幸福にすることに、喜びを見出しているのかもしれない。中略
着物は選ぶものではない。
着物が、人を選ぶのだ。
「私にはこの着物は着こなせない」という事があります。 着物と着用者の波長が全く合っていない時にはピンときません。これは互いの好みに合わなかったということです。
人にも好みがあるように、着物にだって好みがあります。 「私はこの人にこそ着てほしい」という人の所にお嫁に行きます。
着物と着用者の波長がぴったりとつながった瞬間は、第三者から見ても素晴らしいオーラとなります。こうなると恋愛成立です。欲しい、着てみたい。着られてみたい。
着物に選び選ばれ、素晴らしい着物の数々が手元に集まってくる私は、幸せ者だなあと思います。もしかしたら日本でも有数の着物愛され人かしら?なあんて思ってみたりして。
いえいえ、勿論上には上がいくらでもおられますが、やっぱり着物は良いですねえ。幸せな気持ちになります。
そろそろ着物からの愛の重さに、我が家の2階が押しつぶされそうですが、なんのなんの、まだまだドンとこい!でございます。

着物は1991年(33年前)をピークに、いまやその1/10の市場規模となってしまいました。大島紬や結城紬などの生産量もみるみる減少しています。
話題はかわりますが。
告白に成功した小5娘に「デートとかするの?」と聞いたら、「するわけないじゃん!」と即答していました。
やはり小学生の恋愛などというものは、告白をして彼氏彼女と呼び合うくらいまでで、凄くライトなものなのだなあと安心しました。
パパもそれを聞いて「あー、良かった
」と言っていました。
おわり



