パパ曰く、息子の私立中学からの引き落としは毎月15万円近くかかっているそうです。 今月から冷暖房費も3000円/月アップになるそうです。修学旅行のお金も80万円振り込みました。3年間で500万円として、ふたり分となれば中高合わせての学費は2000万円/6年間となります。(大学は別でかかる計算)



我が家はすでに住宅ローン完済ですが、それでもパパひとりに年間300~400万円の学費を出させるのはあまりに忍びない。(ママ、お前はどうした?滝汗)



・・・つきましては、今度の年末に帰省をしたときに、お金持ちの義実家に「学費援助」のお願いをしてみたい!という気持ちにとりつかれております私。凝視(前回帰省した時に、お義母様から子供1人につき1500万円までは教育費援助の税金が無料だというお話がパパに出たらしいのです)


私「パパ、今度の広島帰省の時に学費援助のお願いを是非ともさせていただきたいのだけれど。私は将来の学費が心配で心配でしょうがないの」


パパは最初嫌がっていましたが、あまりに私がしつこく頼むので「俺のいない時にやってくれ」と言ってくれました。


でもね。パパも一緒にいる時にさりげなく冗談交じりに「いや~、私立の学費が思いのほか 高くてぇ! 年間で1人 200万円もするんですよ。もしも娘が合格したら、私と娘と息子の 3人でお義母様とお義父様に三つ指をつかせてください爆笑💦」とふんわりと自虐的に言わせていただくのが精一杯であり、パパのいないところでそんな話をしたなら、あまりのシリアスさに笑いの取れる自信がありません。泣き笑い(がめつさがえげつないもの)


きっとお義母様もお義父様もお優しい方達だから、笑いながら「ええよぅ照れ」と言ってくださるのではないかと思うのです。( 勝手な願望)


私は思うのですが、夫婦がお互いに60も超えて子供達を 社会人として送り出した後に、数億円の遺産を相続したところで、もはや何も使うところがない、宝の持ち腐れになってしまうと思います。


人生において最大にお金が必要となるのが ちょうど今からなのだから、子供の教育費がピークな時に援助していただければ一番の理想だと思うのです。



はてさて、そんなよこしまな目論見は上手くいくのか?もしくは私が今以上に全力で働かされるのか?ネガティブ


ドキドキとする年末となります。。。