小5娘との 昨日の寝る前の会話です。


娘「ママは綺麗だし、頭がいいし、優しいし、私の自慢のママだよ照れ


ええっ!


小学校5年生の女の子が そんなことを言ってくれるなんて、それが娘の幼さゆえだったとしても、それでも私は嬉しく思いました。



娘「ママの私を好きなところはどんなところ?」

私「スタイルが良くて足がスラッとしていて、髪の毛が茶色で綺麗で、ソバカスも外国人みたいで可愛いよ。優しくて素直で、ママを沢山誉めてくれて、お勉強も一生懸命頑張ってくれるところ。字が綺麗で折り紙も上手だよ」(親バカ炸裂)

娘「ありがとう。 ママに沢山褒めてもらったら、だんだん 私 自分が好きになってきたよ」

娘「私は 今日から心にハートのマークをたくさん作ることに決めたの。ママに褒めてもらうたんびに、ハートのマークに色が塗られるの。これが全部塗られたら 私は私を大好きになるの。おねがい


何の本で読んだのかは忘れてしまったのだけれど、大好きなお母さんから否定をされ続ければ、子供はそんな自分を当然嫌いになるし、自己肯定感も下がってしまうと書いてありました。

今回 夏休みの宿題に娘の読書感想文として「おこだでませんように」を選ばせていただきました。


これは絵本だし、小学校1~2年生向けの課題図書なのですが、いつも怒られてばかりいる 主人公の気持ちに、なかなか勉強が理解できなくて ママに怒られている娘の気持ちがリンクするのではないかと思い 2人で感想文に挑戦しました。

 

私「僕とあなたが似ていると思えば、それを書いたらいいんだよ」


娘「ううん。私のママはいつも私を褒めてくれるから」


抜粋「 私と僕は似ていません。私はいつも勉強しているとお母さんが褒めてくれます。 お母さんに褒められると嬉しい気持ちになります。嬉しい気持ちになると もっと頑張れる気持ちになります」


「私が毎日勉強を頑張れるのはお母さんが褒めてくれるからです。褒めてくれるお母さんが大好きです。物語の僕もたくさん褒めてもらえたらいいなと思いました」

私は、泣いて宜しいか?

ママとお休みの日を使って2人で仕上げた宿題。照れ「トンボ」の絵は、卵の殻を使って立体感を出してみました。キラキラ

家庭科の作品は キキララの フェルトに綿を詰めて立体感を出してみました。キラキラ

学校の宿題はこれで完成です。

残るは「進研ゼミ8がつごう」笑い泣き

夏休みの総復習全100ページをあと10日間で終わらせることは”無理ゲー”ですが、娘と2人で力を合わせて取り組んでいきたいと思います。💕