昨日こんな記事↓が出ていました。
（上記記事より)
静岡県内で多発している事件なのですが、車が故障しネットの検索結果で一番最初に出てきたレッカー業者に連絡をしたところ、現場に行かないと費用は分からないと言われ、現場に来てもらうと3キロのレッカー移動で30万円もの見積もりの額を提示された。ネットでは基本料金数千円からとうたい、その場でキャンセルを申し出るとキャンセル料に10万円を要求されたのとことです。
なんだか、手法がそっくりやん。
「ネット検索の一番上に出てくる会社が大手だと誤解してはならない」という事ですね。
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さてさて、トイレのつまり業者に 83,600円も払ってしまった私は、消費者センターのアドバイスを受け昨日「値引き交渉」なる電話を会社にしてみました。
1ヶ月も前の話なので クーリングオフ期間はとっくに過ぎていましたが、結果は・・。
よって 4万1800円が1週間以内に 私の口座に返金となるそうです。(*￣∇￣*)
「値引きに応じなければ 消費者センターからクーリングオフの電話が入りますよ」というフレーズが効いたのかしら？ でもトイレのつまりには4万だって高額だから、高かった分は勉強代だったと思うことにします。
「もしも高額な業者に騙されてしまったとして、それが1ヶ月前であったとしても、交渉によってはお金が戻ってくることがある」という出来事でした。