本日の日曜日は私もお仕事がお休みです。 今回はお兄ちゃんの中間テストが近いので、家族でのお出かけは無しの 日曜日です。
午前中はみんなでクリスマスケーキの予約に行きました。せっかくパパが各自に好きなケーキを買ってくれるというのに、小4娘はテレビドラマを優先してついてきてくれません。
娘「マカロン二つと マンゴーケーキ買ってきて」
ランチはパパからイオンに行こうと提案がありました。 以前ならば子供達も喜んでついてきたのに、
中2お兄ちゃん「俺、勉強したいからいいわ。たこ焼き買ってきて」
小4娘「私も(テレビみたいから)家で待ってる。牛丼買ってきて」
昔なら、
クレープ屋さんで一緒にクレープを食べたり。
ガチャガチャをせがんだり。
クレーンゲームをしたがったり。
本屋さんで本を買ってもらったり。
玩具屋さんで玩具を買ったり。
文房具屋さんで可愛い文房具を買ってもらって 大喜びをしたり。
今や子供達にとって、「イオン」はそこまでの魅力的な存在ではなくなってしまいました。
かつては「イオンに行く?」 と言えば大喜びでついてきたのに。 パパと二人で行くイオンは、寂しさを感じました。
かつて広島に帰省した時に、息子のおもちゃを買いに行くにあたって「五万円」を握りしめた祖父の気持ちがわかるような気がします。嬉しかったんだろうなあ。年をとればとるほど、子供とのお買い物は「特別」なものになっていきますね。
私立中2息子「俺、高校受験をしようかどうしようかと迷っている」
私「やめなよ。せっかく高校受験のない一貫校に入ったのに、また高校受験をするなんて、ママはストレスで吐いちゃうよ」(。´Д⊂)💦
息子は憧れだった部活の部長さん(女子)が、筑波大学の医学部を目指すにあたり、高校受験をしてさらに上の偏差値の高校に行ったことに対して、大変な影響を受けているようです。「先輩がいなくなった」としょんぼりしていました。(///∇///)
せっかくの中高一貫校なのに、新たに高校受験をすれば、今の学校への進学の資格はなくなるし、学校ではどんどんと先取り学習をしているのに もったいないなぁとも思います。
でも息子はもっと勉強を頑張って、先輩のような高校に行きたいと言う気持ちもわいてきているようです。
パパ「もしも高校受験をするのであれば 中3の夏前までには決めなければね。まずは学年で5番以内ぐらいに入らなければ話にもならないよ」
