現代の中高生って、スマホ活動がとっても忙しいみたいなんです。
LINE に Twitter 、インスタに Facebook。複雑に展開するコミュニケーションに疲れ、精神的に追い詰められてしまう子供が多いそうです。
子供ながらに「いいね」や「フォロワー数」が 常に人目にさらされてしまい、多くの繋がりを持つ人は価値があり、そうでない人は価値がないと言う 評価を下されてしまいます。
しかも、 LINE や Facebook などでつながっている友達が「どのような属性」にあるのかということもとても大事だそうです。
ネット上で「暗い」「キモい」 などと敬遠されてしまう友達と繋がることは、当人も「暗い」という評価をされかねないというリスクを負います。
ネットでは自分が属するグループの質が問われ、それがすなわち自身への評価に直結するのだとか。(それが誰にでも可視化される状態)
ちなみに LINE のグループは「招待制」であるらしく、その中のメンバーから招待を受けないと LINE グループには入れないそうです。 LINE のグループは ランク分けをされていて、 最上位の"Aランク"から最下位の"Dランク"グループにまで分かれているそうです。
また生徒が所属する学校のレベルごとに、スクールカーストの評価基準も変わってくるようです。
"派手なヤンキー"がスクールカーストの上位にいたような学校においては、スクールカーストの上位層が大人になると社会の上階層ではなくなるという逆転現象も起こります。(中高時代に輝いていたヤンキー軍団は、地元に残り仲間同士でつるみ続ける)
「LINE カースト」なる存在があるなんて聞くと、娘が中学に行った時にスマホをもたせることに悩んでしまいます。「友達とのラインのやりとり」に時間を割かれ、 "LINE よりも勉強を優先"した途端にハブられる。そんな危険性があるのではないかとビクビクします。かといってスマホを与えなければ、仲間とのコミュニケーションが断たれてしまい孤立してしまうし、本当に難しい問題だと思います。
(上記記事引用)
インターネットの平均利用時間は、小学生で1時間、中学生で2時間、高校生で3時間です。
子供を"スマホに夢中になりすぎず、勉強を頑張れる環境"に置きたくなるのが親心ですが、なかなか親の思う通りにはいかないのが現実でしょうか。
私は"高校の偏差値とスクールカースト"の関係性も否めないと思っています。偏差値が低い高校ほど"派手なヤンキー"がスクール上位層となり、真面目な生徒は隅に追いやられてしまう印象があります。(酷い時には虐めの対象)
かといっていくら底辺高校は嫌だといったところで、中学時代に スマホばっかりいじっていたら、そうなる可能性は大いにあります。
ちなみに中2の息子(私立中学在中)に「学校で LINE カースト/スクールカーストなるものはありますか」と聞いたところ、「そんなくだらないものはない」と 言っていました。
私も中高生の時に所属させてもらった仲良しグループと、 会話や趣味が全く合っていなかったときがあります。(ボッチ回避の為だけに仲良くさせてもらっていた)
もしもあの時にスマホがあって、帰宅後もやり取りをしなければならなかったら、きっと私には地獄だったなあ。(あの時代にネットが無くて本当に良かった)
「 一緒に会話をして楽しかろうが・楽しくなかろうが」 LINE などで 放課後の自分の時間まで奪われてしまう、朝起きてから寝るまでずっと、気を使わなければならない生活に、疲れきっている 子供達も多いようです。
続く











