今日もお振袖の前撮りがあって、振袖の着付けやヘアメイクスタートからアルバム選びまでに時間があるので、先に早めのお昼休憩をとっています。(10時~)


コメダ珈琲で 軽く1人ランチで、ハムトーストと飲み物を頼みました。


店員のお姉さん「 ただいまの時間ドリンクをご注文頂いたお客様は、トーストも無料で付いてきます。どのトーストがよろしいですか。」って聞かれて。

でもこんなに食べられるわけないじゃない? じゃあハムサンドを止めてトーストとドリンクだけっていうのもお腹が空きそうだし。

私「・・ トーストは食べきれないからいりません」って お断りしましたけど、なんか損した気分。💦

ところで前回の続きなんですけれども。

https://ameblo.jp/1444abcd/entry-12705318249.html 


現代の離乳食系恋愛の男女と対称にあるサークルクラッシャー的な存在(同時に複数の異性と付き合う)とはどのような人物であるのかというお話です。

 

 

~ バブル時代を経験して地位も名誉も金も女も獲得した50から60代のおっさん達~


以外引用

「 若い女の肉体を手に入れた彼らの次に欲しいものは「精神」だ。ちょっとお金を稼げるバイト感覚ではなくて、自分を心から愛してくれて、夢中になってくれる女の子が欲しい。となると、たとえばわたしのように、家庭環境や恋愛がうまくいっていない女の子に甘い声をかけるのが、手っ取り早い。「 僕が君の全てを受け入れてあげるよ」という言葉は 麻薬のようにじわじわと効き目を発揮する。やがて自分に依存してくれれば、 肉体も精神も自分だけのものになる。」


彼が与えているのは、お金ではない。 底なしの肯定感なのだ。 自尊心皆無のメンヘラにはこれでお釣りがくるぐらい嬉しかったよ。


メンヘラ女子は自己肯定感が低くて常に不安だから、基本的には承認欲求が強くかまってちゃんである。 現代は失敗恐怖型社会であり( 岡田斗司夫の YouTube より)、皆が失敗(格好悪い失恋)を 極度に恐れるなかで、フラれることを恐れない 岡田斗司夫を代表とするような肉食おじさん達は「 徹底的にターゲットを肯定をすること」を武器に 何人もの女性を同時に股にかけるのである。


この関係においては、相互に、相互が、代替え可能な存在に過ぎない。

当然、ここでは誰一人として愛していないし、誰一人として愛されていない。


自尊心がなんだかよく知らないけれど、私には絶対に縁のない異世界だわ。だって「 私は私、誰でもないの」。男性への依存とか必要ないし。( 以前息子の不登校で 精神が不安定になった時に 自身の心理テストをしてもらいましたが、依存心の低さが 異常値でした。ゲラゲラおいで)


それにしても感じるのは、男性には 常に恋愛を追い求めていなければならないタイプ( 一夫多妻型の男性)と、結婚後は 生涯一人の女性を大事に愛し続けることで満足できる男性がいるということ。


うちのパパは完全に後者で、仕事以外の時間は全て家族に使っているのだけれど それで十分幸せそうなんですよね。 今日も朝から張り切って おでんに入れる 牛すじとかを串に刺してたけど、この違いってなんなんだろう?


結婚した後も 他の女性へのアドレナリンが出続ける狩猟タイプの男性と、家族形成のみに気持ちがシフトしていく男性の違い。


何か良い本があったら、また読んでみようと思っています。おねがい