サトウさんのブログから引用させて頂きます。
引用終わり。
突き刺さりますね。
多分私ほど、私の子供達を傷つけた人間はいないんじゃないかな。そして私ほど子供たちに許されてきた人間もいないんじゃないかな。
傷つけては許され。 傷つけては許され。
子供を怒った後に。怒鳴り散らした後に。決定的な言葉を喚き散らした後に。それでもごめんねって謝った後には、いつもいいよって 微笑んでくれる。
いつも最後には ママいいよって微笑んでくれる。
ママはあれだけ否定したのに。あれだけ発狂したのに。
子供達のあの優しさはどこから来るのか。 なぜこんな親をそれでも許してくれるのか。 なぜママ大好きって微笑み返してくれるのか。
子供ほど優しい人間に
出会うことはないかもしれない。
完璧でないママは、ふりかえればいつも
子供達からの微笑みに支えられている。