お子様が不登校だったお母様から、YouTube拡散希望のメッセージを頂きました。担任の先生の音声が入っているので、この記事を発信するべきかどうか迷いましたが、担任の先生により将来をも左右されてしまう子供達がいるという視点から発信をご協力させていただきます。
以前、広島の中学3年の男子生徒が、別の生徒の万引きをこの生徒のものと誤記された資料をもとに、担任教師に希望の高校に推薦できないと告げられ自殺をしてしまった事件がありましたよね。教師というのは、生徒にとって 自分の将来をも決定づけてしまう存在になってしまうことがあるということ。
そのような時に、納得のいかない理不尽な扱いを受けた家族や子供はどのように 対応をしていくべきなのか。私なりに考えてみたいと思います。
ブログ記事引用
担任の 先生から 罵声を浴びせられ続けたことにより お子様が不登校になってしまったそうです。
担任の先生との実際の話し合いの音声が流れています。中学生の男の子のお兄ちゃんによる作成です。
以下、YouTube からの画像を引用します。
担任の先生からのいじめに耐えられずに、中学生の弟さんは転校をさせて欲しいと学校側に要請をしましたが、話しあいは平行線のままなかなか進展しなかったそうです。
後日の話し合いでは、中学生の弟さんとその担任の二人での話し合いだったようです。 弟さんは その話し合いの時間に2時間遅刻をしてしまい、担任の先生にはそのことで執拗に怒られたそうです。
弟さんの遅刻の件に関して怒鳴り散らす教師に、お兄ちゃんは怒りをあらわにしています。
自分をいじめた教師とのマンツーマンの話し合いは 、弟さんにとってどれだけの恐怖があったことでしょうか。彼にとっては、やっとの勇気を振り絞って学校に赴いた2時間だったかと思います。そのあたりの配慮は教師として当然あって良かったと思います。
( ；∀；)
転校の許可はおりたそうですね。(*´ー｀*)
ただ、この時の謝罪を担任の先生から得たいのに、先生から謝罪をしてもらえない悔しさ。
「謝罪がなければ、世間に意見を問います。」
それでも謝罪がなかったことが、今回の投稿となったのだと思います。
もしもわたしならば。
転校を強く希望しながら、なかなか受け入れてもらえない時点で、教育委員会などに交渉をはかると思います。
また今後の謝罪要求に関しては、先生との話し合いにおいてどうしてもらちがあかないようであれば、教育委員会やネットに音声を流す旨を言ってから、目の前に録音テープを置いて話し合いを進めると思います。
対応は、それで随分と変わる可能性があります。
テープレコーダーを前に怒鳴り散らせる人はいないでしょう。
弟さんが転校出来たことは良かったと思います。新しい転校先で良い環境に恵まれますようにお祈り致します。
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また最近は教師の鬱病発症も多発しているそうです。学校の先生たちが仕事が続かずに辞めてしまうのだとか。生徒やそのご両親とのコミュニケーションが取れない事が原因のようです。
学校の先生のカウンセリングケアも含めての対策も必要かと思います。ストレスの吐口が、このように生徒に向かってしまうのは、絶対に良くないと思います。学校という閉ざされた空間の中で、やり場のない怒りが悲鳴をあげています。