心無い言葉への心構え

昨日の夜に 寝ながらふと感じた事の徒然です。

夜に嫌がらせと思える悪意のある コメントを頂きましてね。(←今回の転勤は肩たたきだ、ざまあみろ的な。それにしても、私はよくターゲットになりやすいけど 攻撃されやすいタイプなのかしらん？(/ω＼*) ）

最近はそういった 心無い コメントに対して かなり免疫ができたので そこまで打ちのめされることはほぼないのですが。

ふと感じました。

「この人生がもしも全て学びの家であるとするならば、こう言った言葉を通して、神様が 私にやられた人間の気持ちを学びなさいと、その人を遣わされたのではないか」と。 その人達は 神様から遣わされた人 なのではないかと。

すべては

神様から遣わされた人

神様から遣わされた出来事

(いきなりちょっと宗教ぽくってすみません。( o´ｪ｀o)　母が熱心なクリスチャンだったもので、私は幼い頃から 教会に通い、牧師様のお話や聖書のお話を学ばさせて頂いておりましたもので。(/ω＼*)←その割にはこんな出来上がりですが(((^_^;))

そんな神様のお遣い人に対して、私は立腹したり 仕返しに暴言を吐いたり。そんなことが貴方にできるのですかと。

理不尽なことを言われて傷つく感情や、嫉妬、蔑み、馬鹿にされてしまう感情。罵られ馬鹿にされた時の人間の悲しみをたっぷりと味わってごらんなさいと 神様がおっしゃっている。その悲しみの経験こそが、いつかきっと 悲しみの中にある 人たちに寄り添える財産となる。 それを私が学ぶために神様が遣わしてくださった人たちなのであると。

・・・だとしたら、むしろ感謝？

(*´ー｀*)

私の 気づきのために、嫌な役を買って出てくださってありがとうと。(でももう来ないようにブロックしたけど。笑笑)

そんなことを考えました。

聖書の中の言葉です。(もう20年くらいは聖書読んでないのに偉そうにすみません。(-_-;))

主イエスキリストの言葉です。

屈辱に報復で立ち向かわないということです。

そして、 イエスキリストほど人々から愛され、そして迫害を受けた存在はあったでしょうか。あれだけ神の愛を説き、苦しみから人々を救い、不治の病を治してまわったというのに、人々は最終的に彼に石を投げ 罵声を浴びせ 十字架に貼り付けて殺してしまったのです。

それでも彼は その最後の瞬間まで、 一度も 人々に恨み言を言うこともなく、報復を試みることもなく父である神に祈ったのです。

・・・たかが心ない1コメントに、なんだか随分と 話がぶっ飛んで しまいましたが。すみません、私は話の飛躍が特技ですから。(ฅωฅ♥)//

とにかく、そう思いました。

って事で話を終えたいと思います。❤️

ご清聴、ありがとうございました。m(_ _)m

p.s↓「人間として～」の記事、たくさんのご訪問をありがとうございました。( o´ｪ｀o)　これ程読んで頂ければ、そんなコメントの一つや二つは当然かもしれませんね。　いつも30人くらいに向けてしか書いていないつもりなんですが、ありがとうございます。(-_-;)