ラグビーワールドカップが盛り上がってますねアップアップ

少し昨日のブログの続きにもなるんですがw

昨日のブログはこちら

松島幸太郎選手グッキラキラ
大活躍しておりますねウインク

実は松島選手も昨日のブログの森君と同じ桐蔭学園の出身です。

桐蔭学園は全国でもラグビーの強豪校で、松島選手は花園で同校初の優勝に貢献し、卒業後に大学進学をせずに南アフリカへ。

桐蔭学園ラグビー部の藤原監督は今までに、選手の卒業後の進路について、ラグビーで海外挑戦を勧めたのは2~3人だそうです。

その中で、結果的に実際に海外挑戦したのは松島選手のみ。

確かに松島選手のケースは、海外挑戦を後押しするようなバックボーンがあったことも事実かもしれません。

そして、海外挑戦を勧められたが結果、大学を選択した選手もいる。

どのような理由で海外挑戦を踏みとどまったかわからないので憶測でしかありませんが・・・

桐蔭学園は進学校です。

○○大学に行きたい(行かせたい)。

ラグビーで食べて行けるのか!?

失敗したら!?

学歴がなくて大丈夫なのか!?

そんな思いがあるのは当然で。

だって

桐蔭学園に親が入学させてラグビーをさせるということは

ある程度、家庭が裕福で、勉強もできる子です。

その子に

大学ではなく、ラグビーで海外挑戦・・・滝汗

生半可な決断ではないでしょうね。

大学に行くことを否定しているわけではありませんw

ただ、大学に行くことと同じ土俵での選択肢の一つにしてほしい。

学歴がなくなる

失敗したら

海外挑戦という仮定が全てマイナスから入っている。

例えば

俺はその選択肢を選べるとこまできた。

でも俺はどうしても医者になりたいという夢があるんだ!

ならば大学に行けばいい。

本人が後悔しなければどんな選択をしてもいいと思う。

もちろん、挑戦したければ誰でも挑戦すればいいというわけではなく、昨日のブログの森君じゃないけど、やはりそこにはある程度の実力が伴ってないといけません。

松島選手

輝いていますねグッキラキラ

松島選手は結果的に成功しましたが

息子たち

そしていつか必ず誰にでも

そういう選択をしなければいけないときが人生には訪れます。

そのときに自信を持って、後悔しない選択を選び

また、親として自信を持って背中を押せたらいいなと思います真顔






















自分を信じる










と、書いて


























自信















ニヤリグッキラキラ























さぁ

運命のスコットランド戦は明日!

頼むよキャプテングラサン































真顔





















ニヤニヤ






















誰だ真顔