今日も機嫌よく過ごせましたか？
人生の転換期を好転させるパートナー石黒です。
さて、
2年前の今ごろ、
人生のグレーの季節
について書いていたんですね。
グレーの季節っていうのは、
・生活にモヤモヤを感じて、なんとなく気分が晴れない毎日。
・何をやってもイマイチうまくいかない気がする。
・自分の未来の姿がイメージできない。
というような、
誰でも人生の一度は経験する年月を表現した、
ぼくの造語なんです。
グレーの季節は、
40歳前後で経験する人が多いのですが、
もちろん、大学受験前後で経験する人もいれば、
定年退職後に経験する人も多いんです。
だから、本来は、
グレーの季節は人それぞれに訪れる。
ものなんですけど、
2020年は全人類に同時に訪れたようですね。
2年前の記事では、
グレーの季節は、
次のカラフルな季節を生きるために自分の心と向き合う季節だ。
迷うことに躊躇するなよ。
ということばで締めたのですが、
現在のコロナに直面した現状も同じことが言えますよね？
ニュースでは、アフターコロナという言葉も見かけますが、
コロナが終息した後の世界についての予測は、
日本にとって厳しいものが多い気がします。
でも、厳しい予測も人が出したもので、
予測した人もあなたやあなたの周りの人と同じく、
危機感に感情を支配されすぎている可能性が高いんですよ。
予測がマイナス思考に偏りすぎているせいで、
「コロナ終息後にどうやって生活を上向かせようか？」
という視点に欠けすぎているんです。
次のカラフルな季節を生きるために。
この視点を持ったうえで自分と向き合うなら、
未来だけでなく、
現在の状況に対しても加点式に考えられるはずです。
ちょっとだけぼくの話をすると、
ふるさと活性のお仕事の話が進んでいたのですが、
緊急事態宣言で県外への移動ができず、
話が棚上げになっています。
正直に言って、今年はふるさと活性のお仕事に全力投入
するつもりで計画を立てていたんですよ。
だから、秋以降の生活を、
感情が危機感と恐怖に染まったまま想像したら、
超絶に悲観的で断崖絶壁に立たされた気分なのかもしれません。
でもね、
「そんなことにはなりはしないだろ。」
と思うんですよ。
ぼくには仲間という最高の資産がある！
一緒に悩んで、一緒に活動してくれる仲間がいる！
そう思えるんです。
だから、
外出自粛するほどのグレーの季節だからこそ、
むしろ、迷っても時間をかけられるし、
最高の未来を創造できるさ！
と胸を張って前を向けるんですよね。
あなたはどうですか？
グレーの季節をどうやって過ごしたいですか？
ちなみに、
「未来のイメージと言われても難しい・・・。」
「いまからやりたいことなんて浮かばないし・・・。」
という人に向いているメール講座がありますよ。
あなたはコミュニケーション上手に興味ありますか？
良好なコミュニケーションができるようになる方法が、
5日間で学べる講座を月に1回開催しています。
もう一つは、
10日間届くメールを読んでいくと、
自分の得意なことや捨てたいことがわかって、
行動の一歩目を踏み出せるようになる講座です。
簡単な登録だけで、翌日の21時ごろから届きます。
どちらも無料ですので、興味がありましたらどうぞ。
ブロトピ：ブログ更新しました