リアルな街にいたモンスター
今日も機嫌よく過ごせましたか？
人生の転換期をむかえたときのパートナー石黒です。
ポケモンGOとドラゴンクエストウォーク、遊び比べてみました？
ぼくは、徒歩で移動しているときは、2つのゲームを切り替えるのに忙しいです！
どちらもゲームなので、楽しければそれでいいんですよ？
でも、仮想空間で遊ぶゲームって、
夢を叶えたり、
人生の目標をハッキリさせるのに使う、
イメージの力を上げるにはピッタリなんです。
まずは、それぞれのゲームをまずやってみてください。
そして、それぞれの世界を五感で体感してみてください。
心の目で目の前を見て、
心の耳で周りの音を聞いて、
心の皮膚で空気を感じて欲しいんですよ。
きっと、面白い発見がありますよ！
今回は、ドラクエウォークの視点からお話ししますね。
結論から言っちゃう。
ポケモンGO
ポケモンのいる世界を専用モニターで現実からのぞいている感じ。
仮想世界の景色は、すべてのプレーヤーで同じ。
ドラクエウォーク
ドラクエの世界に入り込んで、住人として生活をする感じ。
仮想世界の景色は、プレーヤーそれぞれで異なる。
ポケモンGOって、ファッションは着替えられてプレーヤーごとに個性を出せます。
でも、それはあくまでもアイコンとしての役割で、
ポケモンの世界には生活空間がないですよね。
一方のドラクエウォークは、ファッションについてはなかなか難しいんです。
現在のところ、鎧やかぶとは強さで選ぶので、全身コーデはめちゃくちゃになります。
ただ、ドラクエの仮想世界に自宅を建てられるんです。
自宅は、遊んだレベルによって家具が手に入ったり、建物が大きくなったりします。
他の人の家を、訪問できます。
あと、ぼくの思う、
ポケモンGOとドラクエウォークの最大の違い
それは、ドラクエウォークはプレーヤーごとに見えている世界が違うんですよ。
どういうことか？
というと、ドラクエウォークはクエストを進めるときに、目的地を自分で設定します。
その目的地には、町やお城、洞窟などができるんですね。
つまり、遊ぶクエストはどのプレーヤーも同じなのですが、
お城が立つ場所は違うということなんです。
ぼくは名古屋で遊んでいるので、お城は栄などに建っているのですが、
東京で遊んでいる人は渋谷のスクランブル交差点に建っているかもしれませんね。
だから、ドラクエウォークはプレーヤーが遊べば遊ぶほど、
そのプレーヤーだけの世界が出来上がっていくということなんです。
ちなみに、ドラクエウォークのお城が立っている場所を、
ポケモンGOで見たのが下の画像です。
まだ、サービスがスタートしたばかりなのでユーザーごとの個性はあまりないかもしれませんが、将来は自宅の部屋の中がまるでアメーバピグのようになっていくかもしれませんよ？
ポケモンGOとドラクエウォークは、位置情報ゲームとして現在のところ比較されがちです。
でも、しっかりと遊んでみると、まるで世界設計の違うゲームだということがわかりました。
個人的には、イメージ力を上げたいなら、
ドラクエウォークで遊んでみるのをお勧めします！
前回のドラゴンクエストウォークの記事-遊びまくって仮想世界の住人になれ！はこちら
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