私はオリンピックのチケット当選しました。
そして沢山の方がハズレた。当たったなんてすごーい!と
驚いてくれました。
で、ハズレたみんなが何に応募したのか聞いたところ
〇〇の一番安い席
と口を揃えて言っていて、当たった私との
違いが見えてきた。
【安い席】
好きな競技の歴史的瞬間に立ち会えるなら、単純に見やすい席!というのが私の選んだ基準。
ハズレた人と、当たった私の生活レベルは、きっとそうは変わらないはず。
けれども当たった。ハズレたがある。
安い席を求めて、結果一つも当たらないなんて悲しいと私は思った。
(もしかしたら、高いチケットが当たったら困るって言う夢の裏側が、ハズレた人にあったかも。)
価格は高いけど、その経験は後になったら買えないんだから、そこに投資する事は私は当然だった。
人生においての【投資】や【学び】や【遊び】を、安さで決めることのリスクともリンクする。
安いからと言って選ぶと、安かろう悪かろうだったり、自分が大事にしなかったり、、安いほうが案外とリスクが高いのだ。
みんなで『当たり』の人生を歩みたいものだ。