9月13日 沖縄知事選挙です。沖縄の皆さんにどうしても知って欲しいことがあります。今年の3月16日、修学旅行の平和学習で辺野古を訪れた、同志社国際高校の生徒たちが乗った船が転覆し、17歳の女子高生 武石知華さんが亡くなりました。その船はツアーで使用するような遊覧船なんかじゃなく、海の上から基地建設反対!と叫んだり、工事を妨害したりして、何度も海上保安庁に止められているような、いわば海上デモ活動専用の小さな抗議船でした。

波浪注意報が出ている荒れた海に、引率の教員は一人も乗らず、下見もせず無登録の危険な船に高校生を乗せ、尊い命が奪われました。事故からわずか2日後、校長が真っ先に会いに行った先は、我が子を亡くしたご遺族ではなく、玉城デニー知事でした。そして校長は、「今後も同様に訪問し、平和学習を継続していきたい」と発言し、生徒たちの命よりも、自分たちの基地反対活動を守ることが最優先だったのです。ご遺族への謝罪よりも先に、身内である知事の元へ駆け込み、責任逃れの根回しと火消しに走ったのでした。

そんな知事は、ご遺族が note で公開質問をしてもすぐには答えず、それを聞かれた会見では笑いすら漏らしたのでした。挙句、ご遺族の言葉を都合よくねじ曲げ、「ご遺族はできるだけ静かにして欲しいと思っている」と、まるでこれ以上騒ぐな、と蓋をする発言までしました。不都合な真実を隠し、事故を風化させようとする空気が今の沖縄の政治を覆い尽くしています。これは、この事故に限ったことではなく、辺野古で起きたもう一つの痛ましい死亡事故と一緒でした。工事車両を妨害するために、道路に飛び出した抗議者を守ろうとして静止に入った警備員の方が、ダンプカーに巻き込まれ亡くなりました。

この現場は以前から、いつか事故が起きると危険性が指摘されていたのに、抗議活動がやりにくくなるからと県は拒否し続けたのでした。県民の命や安全よりも、自分たちの政治活動や身内を優先する、今のデニー県政の体質です。さらに私たちが最も危機感を持たなければいけないのは中国からの脅威です。SNS上では、沖縄の人たちは日本から独立したがっている、琉球は中国の領土だ、といった投稿が約200以上の中国工作アカウントによって組織的に拡散され、沖縄は日本じゃない という偽のストーリーが勝手に世界へ発信されています。

さらに恐ろしいのは、デニー知事自身も2019年に中国に訪問した際、一帯一路の日本の出入り口として沖縄を活用してほしいと提案していることです。一帯一路は中国が世界中に影響力を広げるための巨大な経済構想で、つまり沖縄を中国の経済圏に自ら差し出すような発言をしたのです。加えて中国共産党の機関紙、環球時報の独占インタビューにも応じ、沖縄と福建省の六百年以上の歴史を強調し、交流の強化をアピールしたのでした。尖閣周辺で中国公船が日本の漁船を追い回した時も、刺激をするな、安全な場所で漁をしろ、と日本人に自制を求め、中国側に抗議をしなかったのでした。中国が台湾を取り囲んで、大規模な軍事演習を行っても、中国が自分の国の安全を確保するため、と擁護までしたのでした。

 

そろそろ、そんな知事が必死に米軍基地をなくせ!と叫ぶ理由がわかると思います。米軍基地があることで、一番嫌な思いをしているのは中国なのです。基地がなくなれば中国はさらに沖縄を狙いやすくなるのです。デニー県政が続けば、観光も経済も常に中国の顔色を伺うようになり、日本と沖縄は別の国なんだという認識がじわじわと世界に浸透させられるのです。尖閣や石垣への圧力はさらに強まり、有事の際には沖縄県民自身が中国の介入を望んでいると、国際社会に向けた絶好の口実にされかねないのです。これは映画の話でもなく、陰謀論でもなく、今まさに沖縄で進んでいる現実なのです。

 

前回の沖縄知事選では、70代以上で7割以上が投票に行き、20代は4割、30代も半数しか投票に行かなかった結果、一部の組織票だけで沖縄の政治が決まりました。今回の沖縄知事選では、皆さんが毎日暮らす 沖縄の安全 と 未来を生きる子供たちの大切な四年間 が決まります。9月13日、どうか投票所に足を運んでください。子供たちの未来と沖縄を自分たちの手で守り抜きましょう!

 

 

【以下のXより文字を起こしました】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(台北中央社)外交部(外務省)は24日、熊本地震の被災地支援のため、同部が財団法人「国際合作発展基金会」(TaiwanICDF)に委託して開設した民間向けの寄付金受付口座について、同日までに寄せられた寄付金の総額が3億台湾元(約14億9800万円)を超えたと発表した。今後、日本側と寄付金の贈呈について協議するとしている。 寄付金の受け付けは今月1日に始まった。外交部は、「実際の行動で日本の被災地の復興や被災者の生活を支援したい」としている。 林佳竜(りんかりゅう)外交部長(外相)は、各界からの寄付に感謝を表し、熊本の被災地に対する温かい思いやりを示しただけでなく、台湾と日本が互いに支え合う貴重な友情を改めて浮き彫りにしたと語った。 寄付金は31日まで受け付ける。

 

 

台湾有事は日本有事!

普段からバナナは台湾産をいただいております。