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1週間のニューカレドニア旅行は、本当に素敵でした(´∀`)
これまでこのブログで綴ってきたこととは
すこし印象が変わってしまうと思いますが、
本当に素晴らしい場所だったので、
旅の思い出を書きたいと思いますニコニコ

というのも、
ニューカレドニアについての情報が
ブログやインターネット、本などを見ても
意外と少ないように感じたのです。
(あくまで個人的に、です(>_<)
探し方が悪かったのかもしれませんが…あせる

もし今後「初めてニューカレドニアに行く」という方に
少しでもお役に立てる情報があれば…と思い、
気付いたことなどを書いてみます(>_<)

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ニューカレドニア旅行もついに最終日(;_;)
帰国するために空港に向かうバスの出発時刻は21時40分(>_<)
「もうあと少ししかいられないんだ」と思うと、
自然と、朝起きるのも早くなりました晴れ



ホテルをチェックアウトした後は、
大きな荷物を預け、ヌメア市内に出ました走る人
(ちなみに、
 滞在したホテルには ”荷物室” があり、
 ニューカレドニア滞在期間中は
 宿泊日でなくても
 大きな荷物を預けることができましたひらめき電球



ヌメアの町は、
(あまり写真におさめられませんでしたが)
傾斜の急な坂が多いという印象でした目



最初に目指したのは、
日本出発前から
行きたいラブラブと思っていた
”朝市”ニコニコ




朝5時からやっているのですが、
行けたのは10時頃*
それにも関わらず、多くの人で賑わっていましたニコニコ

地元産の野菜、お魚、お肉、
そして雑貨や土産品…キラキラ
さらには、
ドーナツなどの軽食も並んでいましたよラブラブ!
現地にお住まいだと思われる方も買いに来ていましたニコニコ
喫茶コーナーもあったので、
「ここで”朝食”あるいは”早めの昼食”
というのもありだったかなあ」と
夫と話していました黄色い花



通りのお店を眺めながら
次に向かったのは、
”朝市”から歩いて10分ほどのところにある
もう一つ行きたかった場所*

町の中心にある公園
『ココティエ広場』ですニコニコ


ガイドブックなどに、
普段は
”地元の皆さんの憩いの場所”
”町の中心、シンボル的な場所”と
書かれていたのですが、
この日はバヌアツのPRイベントが開かれていて、
まったりというよりは賑やかな時間が流れていましたニコニコ


その後ひらめき電球
「せっかくだから、
 記念になるものを実家に送りたい」と思い、
絵葉書を送るために、郵便局へニコニコ

↑郵便局\(^^)/

でも、
混雑していたのと、
局内の案内はすべてフランス語で書かれていて、
どの窓口で受け付けてくれるのか、
切手はいくらなのかなど、
見当がつきませんでしたニコニコあせる

周りは地元住民らしき方ばかり。
そのなかに日本人観光客は私たちだけ。
局員さんにも話しかけられるような雰囲気ではなく…あせる
なんとなく居づらい空気がありましたあせる



どうしようかと思って
ガイドブックを見直したところ、
郵便局から歩いて5分くらいのところに
切手などニューカレドニアの郵便関連の雑貨を集めた
お店があるとの情報が目アップ

行ったお店『Caledoscope』は、
とても良いところでしたラブラブ!
写真を撮り損ねてしまったのですが、
店頭のご婦人が
「コンニチハ~」と笑顔で挨拶をしてくれるなど、
とても良い方だったんですラブラブ!

日本への絵葉書の切手は110CFPであることも教えて頂きニコニコ

何種類かあった切手の見本で迷っていたら、
クリスマス用の限定切手を出してくださりドキドキ

切手を購入すると、
その場で消印を押して手紙を預かってくださりニコニコ

ほとんどがフランス語の会話でしたが、
ゆっくり、ジェスチャーを交えながら対応してくださいましたニコニコ


そうして
無事に絵葉書も出せたところで、
行きたかったところもう一箇所ニコニコ

現地のスーパーですドキドキ
現地では
この『カジノ』というスーパーが大きいと聞き、
行ってきました(^^)

もちろん店内の商品は撮りませんでしたが、
広い敷地に
食品から雑貨からいろーーーーーーーんなものが陳列されていて、
見るもの全部が新鮮で面白かったですニコニコ


でも、ここに来て、
1つだけ後悔したことがありました。
それは
「お土産を買う前に、スーパーに来れば良かったショック!
ということですショック!


「お土産品は手荷物にすると大変だから」と、
既に前夜まとめて購入して
キャリーケースに入れて来たのですが、、、


お土産屋さんで買ったのと同じチョコレートが
スーパーでは300CFPくらい安く売っていたり、
地元ならではのコーヒーやジャム、クッキーなど、
話題のタネやお土産品にできそうな商品が
ズラリとならんでいました(^^;)


やっぱり、
地元ならではのものを探すには、
地元に根付いた場所に行くべきだと、
このとき痛感しましたニコニコあせる

雑貨や食品系のお土産を探すときは、
まずスーパーに行くと良いかもしれませんニコニコあせる


町中にも雑貨店やお土産品店はありますが、
なかなか
”the おみやげ”というものが買えるお店は
あまり多くないかもしれませんあせる
(※あくまで、個人的感想ですがあせる
家電店があったり
地元の方のための洋品店があったり、
”普通の町”といった印象でしたニコニコ

”リトルパリ”という書き方をしている
ガイドブックもあったので、
「形に残る、ここならではの品物」に
出逢えるお店が多いのかと思っていたのですが…ニコニコあせる
エルメスやロクシタンと免税品店が数件あるのみで、
あまりそういう感じではありませんでしたあせる

わるい意味では全くありませんが、
いわゆる
”リゾート”の”買い物三昧ができる街”とは
印象が異なります。
でも、その分、
過度に観光地化されていなくて、
現地の暮らしの空気を感じることが出来た気がしますニコニコ


そんなこんなで
町中の散策とお土産ものを買い終えて、


セントジョセフ大聖堂へキラキラ




小高い丘、
とまではいきませんが、
町を見守るように、
少し高台にありますひらめき電球

私たちが結婚式を挙げた会場は
式場に合わせて作られたチャペルだったので、
新婚旅行という機会に
”the チャペル”というか、
歴史ある教会に行くことができて良かったですニコニコ


家族へのお土産なども買い終え、
帰りはタクシーでアンスバタへ車
(900CFPくらいでしたひらめき電球


最終日のディナーは、
ガイドブックで見つけた瞬間から
「行きたいラブラブ!
と思っていたレストランを
予約していたので、
ホテルに戻り、
いったん着替えて向かいましたニコニコ

※現地のフレンチレストランには、
 ”準正装”のドレスコードがありますひらめき電球
 (男性は襟付きシャツと靴、女性は露出の少ない服)

 必ずしもその格好でなくても、
 観光客とわかれば入れてくれたようですが、
 一応、それを意識した格好をしていきましたクローバー



でも、予約した時間までは余裕があったので、
まずは近くのお店で食前の一杯\(^^)/


このお店のテラス席、
座った目の前(写真だと右側)に一本の鉄の棒があったのですが…


実はこれ、私たちがお世話になった
ツアー会社専用のバス停なんです(^^;)


ヌメア市内を走るシャトルバスのチケットも
プランについていたので、
私たちも朝は市内まで利用しました目

でもあせる
そもそも、
バス停の場所を聞いていなかった私たちニコニコあせる
実は前夜にひと苦労がありましたあせる

「シャトルバスのバス停はどこだろう」と、
前夜にいくらこの辺りを探しても見当たらず…ショック!
「まさかこの棒じゃないよね~」
なんて
笑いながら話していたんです。
でも、その”まさか”でしたショック!ひらめき電球
(朝、ツアー会社のスタッフさんに聞いて
 確認することができましたニコニコあせる



ビールを飲みながら眺めた
ニューカレドニア最終日の夕陽…


切なかったです(;_;)


結局、ディナーの店に移動するまでの間にも
また海に足をつけてしまいました(´∀`;)


最後のご飯は、
上の写真の左側に写る
『Le Roof』という水上レストランニコニコ
夜になって上手く写真が撮れなかったのですが、
座った席から見える夜景や、


サメ目


料金はツアー代金と一緒に旅行会社に支払っていたので
詳しくは覚えていませんが、
1人2品+デザートで十分お腹いっぱいに。
その分、2人でワインのハーフボトル2本を空け、
夜風に吹かれながら、最後のディナーを楽しみましたニコニコ



夜ご飯を食べたあと、ホテルのロビーに戻り、
ツアー会社のバスで空港へひらめき電球


最後の最後に
空港内のバーで
ニューカレドニアの
”ナンバーワンビール”を飲みおさめしょぼんラブラブ



帰りの飛行機は、
行きと同じく航空会社”エア・カレドニア(通称エアカラン)”
飛行機(現地時間)深夜1時15分 トントゥータ空港発、
飛行機(日本時間)午前8時10頃着 成田空港着
でした*
機内でぐっすり…眠らなきゃと思いながら浅く眠り( ̄∀ ̄)

到着1時間半前に提供された軽食(という名の朝ごはんニコニコ)を頂き


帰国しました(>_<)

無事に帰って来られてほっとしましたが、、、


もう、すぐにでもまた行きたくなりました(;o;)

ニューカレドニア、一生の思い出です(>_<)(*^^*)