今回、かさこ塾フェスタというイベントに初出展し、ゆる似顔絵缶バッチを販売しました。

それがなぜ即完売したかというと…

1 他にないオリジナリティの高い商品だった。

自分が漫画や雑貨販売だけではなかなか集客できないことは予想できました。
時間も長いし宙を見つめ続けることだけは避けたいです。フェスタというからにはお祭りっぽいパフォーマンスで来場者に楽しんでいただけたらいいなと思っていました。
そんな折インスタフォロワー数25万人(!)の大人気イラストレーターmizutamaさんがオリジナル缶バッチをおもちゃの機械で作っているのを発見。「この機械使うの真似させてください!」とお願いし、快く了承いただきました。
そしてそれに似顔絵を組み合わせ、おそらく他ではやっていない缶バッチができたのでした。


2 顔の広い方に告知をしていただいた。

かさこさん曰く「4回くらいシェアしましたよぉ〜(Facebook)」とのこと。
そんなにしていただいてたとはっ!ありがたや…
本当にいいと思わないとシェアしないということなので嬉しいですね。
また、たくさんの塾生の方にご紹介していただきました。
当日のご購入者の口コミの力も大きかったです。
本当にありがとうございました。
わたしは自分の中では一番情報拡散能力のあるTwitter、またブログで告知をしました。


3 ご家族に人気だった。

やはり子供向けおもちゃなだけあってお子さまの食いつきがいい笑 
家族全員分作ってください!と言われることも何度かありました。


4 値段が手軽だった。
ひとつ300円というとたいてい「安っ!」と言われました。笑 でも初の試みだったし似顔絵を販売した経験もないのでこの値段でよかったと思います。
売り切れるの早すぎ問題とかあったりして大成功とはいえません。しかし、たくさんの方がにこにこしながら缶バッチ付けてくれるのを見てなんだか胸がいっぱいで充実した気持ちになりました。


またいつか似顔絵缶バッチ作るときはシステム、絵柄ともにパワーアップして戻ってきたいと思います。

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(撮影 加藤彰)

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(撮影 加藤彰)

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