どうせ死ぬなら描いて死ぬ。

好きな漫画で食べていきたい。

たくさん描いていつかデビューしたい！

でもついつい、ライスワーク（食べて行くための仕事）の忙しさに押し潰される時間と心…

そんな人におすすめ！

あやめゴン太さんの漫画「どうせ死ぬなら描いて死ぬ。」

33歳で脳梗塞になったことをきっかけにあやめさんが漫画を描くことに向き合うお話です。

漫画を描くときのノウハウ、考え方もについて

描いた内容です。

（脳梗塞についての本はまた別に出されるそう。）

漫画を描く人には本当にあるある満載でのめり込んで読みました。

デッサンするときは角をとるといいとか

背景の描き方教えてくれる塾があるとか

知らない情報も載っていて読み応えあります。

ストーリー作成の話で、いろんな単語を書いた紙を引いて漫画を描く回があるのですが、めちゃくちゃな組み合わせになっても頑張って漫画にしてるのが面白かったです。ネームをきる力がついていい練習ですね。

悩みが出てきても真正面から解決策を探したり色々試行錯誤して取り組む姿勢、見習いたいと思います。

わたしも頑張ろう！とやる気をもらえ、熱い気持ちになりました。

ちなみにあやめさんとコミティアでお話しできて嬉しかったです！サインも描いてもらいました。わたしの自画像つき

また、こんなお菓子まで！

わたしこのお菓子いただいたとき、

嬉しいと同時に「あっこの方すごい！！」って思ったんです。

だって食感がちがう、塩味、甘い味を

一緒にいれてるんですよ！

なんという気遣い…！ぶるぶる。

しかもこのイラストカード！

作者さんはさりげなく自己紹介できるし

もらったファンは手帳にはさんで記念にとっておけるサイズ感！（わたしも手帳に貼りました笑）

ううむ…色んなところ見習いたいです！

もう一つの本も発売が楽しみです。

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4月16日（日）かさこ塾フェスタに参加します。

わたしは漫画や雑貨の販売で出展します。

かさこ塾 とは 好きを仕事にする大人塾。かさこ塾フェスタでは色々なお仕事の方が出展します。

誰でも遊びに来れるので、ぜひ足を運んでみてくださいね☆