息子が発熱中。






インフルエンザの検査は陰性
安心しました〜驚き



でも発熱した深夜に突然、














ありさん!ありさんいる!
怖い!!!!!









と叫びだしました。









あ、これやばい
と思いましたが本人の気持ちを
落ち着けるのが一番だと判断して





わたしはひたすら
ありを追い払う係
に徹しましたバイキンくん



息子には見えてるもんね。
めちゃくちゃ怖がってました。


1時間ほどありと格闘し、
やっと眠りにつけました、、。









翌日小児科を受診して
インフルエンザの検査とともに
この話をしたら
「熱せん妄だね」凝視




調べると
体質的に免疫反応が強い子どもがなりやすく、
一度経験すると再発する可能性もあると。



にっこりガーン







実は息子、1歳半ごろに
熱生痙攣(ひきつけ)
経験していて
2歳半ごろにも2回目の痙攣を
起こしているんです。






1回目は自宅で私1人で診ていた時。
テレワークで仕事をしながら
双子を診ていてお昼ごはんを
作ろうとしていたら
聞いたことのない息子の声が聞こえました。



ソファの上でけいれんを起こしていて、
目は合わないし泡を吹いている状態。
ショックで対応方法もわからず
わたしは息子を抱きかかえて
病院へ電話しました。




すると、先生から
「救急車を呼びなさい」
と言われて119番をしました。
人生で初めて救急車呼びました。




実際はけいれんしている時は
横向きにして
その様子がどのくらいの時間おこっているか
左右対称か
そばにいる人が見ておくことが大切だそう。




どのくらい痙攣していたかなんて
わからなかったし、
腕の中で意識のない息子を
見ているのが本当に辛くて
正常な判断は難しかったです。





救急隊が到着するまでに
なんとか準備をして、
息子を救急隊の方にお願いし
わたしは娘を抱っこ紐に抱えて
付き添いました。





幸い軽症だったので
経過観察ということになりましたが、
働き方を見つめ直す
大きなきっかけとなる
できごとでした。







2回目の痙攣は保育園での発熱時に起こり
保育園に在籍している看護師さんが
発症時のことを細かく見てくれていて
救急隊の方にお伝えしてくれました。





以来、息子が発熱したときは
ずっと側にいるようになりました。




熱があっても元気に遊んでいるときは
安心できるのですが
ぐったりとしている時は
目を離さないようにしています。






それに加えて熱せん妄も起きると
看病のときのわたしのHPは
削られちゃいますねニコニコ






とにかく、早く良くなってね。