私も子供の事ではいっぱいあったことは
ご存じだとおもいます。
自立して家を出て行って欲しい。
そういう思いで居ました。 長男は心の調子を崩し、
統合失調症で家に帰っていましたが
大阪で就職をすると言って出て行きました。
薬を飲みながらの仕事。
同僚が「家族サービスしたいので
休日出勤を代わって欲しい」と言われ、出勤して、
その夜の出来事でした。
その姿は今思えば、
まさしく自分のやりたい事がわからなくなって
自分の事は二の次、三の次にして、
家族のためにと言って世話をしていた
私の姿そのものでした。
(世話だけでなく、家族のためと言って、
〜するべき、
正そうとしていました)
自分の姿を、
周りの人が教えてくれていたり
思い込みを見せてくれています。
鏡のように。
中略
そして、自分が子供の頃や学生の頃、親に
~してはいけない~しなければならないと、
或る意味、それらの(言いつけや)考え方が
正しいと強く刷り込まれて、
なかなか緩めたり手放すことができませんでした。
社会の常識や親の常識で
~しなければならない、~してはいけないと
強く思いすぎていると過去の私のように
自分自身も、周りの人にもそのルールを
適用させようと頑張ってしまい、
人間関係が崩れやすくなります。
とりあえず
親子であれ価値観の違いがあることを
覚えていてください。
後略
過去の辛い出来事の数々を
愛・豊かさ・健康に変えて循環させる
人生変革セラピスト
とくい ひろみです
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