私たちは
ついつい周りの誰かの顔色を伺って話したり、
反対に話せなくなっています。
そして、
その行動の奥には
大切な大切な思いがある事を
あなたは ご存知ですか?
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ご相談者さまは
誰かと会話している時は
話に夢中なのですが、後から
『私は喋りすぎたかも』
『何か変なことを喋ったんじゃないかな』
『黙ってればよかったかな。。。』などと
不安に思ったり、後悔したりしてしまい、
しんどくなる
と仰っていらっしゃいました。
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『会話』について伺うと、
昔、お母さまの表情や会話から
「母はおしゃべりな人が嫌いなんだ」
と感じていたことが出てきました。
「そんな昔のこと関係ない」
と仰るかも知れませんが、
不思議なことに身体の感覚は
潜在意識(無意識)に残っているのです。
そして、お話しを伺って行くと
大切なお母さまとの思い出が
次から次へと出てきます。
「お母さまを本当に愛してらっしゃったんだ‼︎」
と感じ、私は涙が溢れて来ました。
私達は、
「親を選んで生まれて来る。
助けるために生まれて来る。」
と言われているのをご存知ですか?
生まれる前の記憶を持つ子供達がいて、
そう話すそうです。
あやしい話だと思われる方は、
スルーして頂いて構いません。
ご相談者さまもそうだとしたら…
実は、お母さまを亡くされてから
身体じゅうが骨折しやすい病を
発症されていらっしゃいます。
心との繋がりからみると、
骨の意味するであろうものは、
人生の土台のようなもの、
生きる軸、その方の芯とも言えるものです。
(頂きましたご感想の一部です。ご了承を頂いています。)
ご相談者さまと一緒に感じられた事、幸せです。
ありがとうございます。
春の朝焼けです
今日もお読み下さいまして
ありがとうございました