今回の『鎌倉殿~』の冒頭シーン☝️頼朝が自分の亡骸を見るところから始まる。そして先週に引き続き阿野全成の読経...😦!またぁ😳みたいな。
 まさかの光明真言...

帰命 不空 光明遍照 大印相 
摩尼宝珠 蓮華 焔光 転 
大誓願

オン アボキャ ベイロシャナゥ マカボダラ
マニ ハンドマ ヂンバラ ハラバリタヤ 
ウン

意訳●
 帰命・効験空しからざる遍照の大印、
 すなわち、大日如来の大光明の印よ、
 宝珠と蓮華と光明の大徳を有する智能よ、
 われ等をして菩提心に転化せしめよ。

...とまぁ~先週に引き続き、またぞろ一緒に唱えてしまった夢輔さん...w

【比企尼】演:草笛光子
 頼朝の乳母で、比企能員は猶子(養子)。
 のちに阿野全成の首級をあげる八田知家(演:市原隼人)は「鎌倉殿の13人」のひとり。下野国(現在の栃木県)の豪族宇都宮氏の当主・宇都宮宗綱の十男。
 鎌倉殿の13人...つまり頼朝の死後、13人の合議制で幕府を動かす。メンバーは北条時政・北条義時・三浦義澄・和田義盛・梶原景時・比企能員・安達盛長・八田知家・足立遠元という九人の御家人と中原親能・大江広元・三善康信・二階堂行政という四人の公家出身の文官御家人。親能と広元は兄弟☝️😉
 八田知家役の市原隼人は、川崎市高津区出身。おそらく小学校の遠足で枡形山城址と日本民家園は行っているんじゃないかと....😓
 北条政子の異母妹の夫
【稲毛三郎重成】
 生田緑地の一角の枡形山の麓にある広福寺は、
稲毛重成の館跡に建てられたお寺。
 境内墓地に相当朽ちてはいるが、履堂付きの稲毛重成の五輪塔型墓碑が現存。
 日本民家園側から山道を登り頂上に広がる平地が枡形山城址。そして民家園とは反対側の山道を下ると広福寺に行きあたる。


文中敬称略