今日は死ぬのにもってこいの日 | 茹先炊(じょせんすい)のブログ
https://ameblo.jp/141413131212/entry-12832882268.html
今年は、いちいち驚いてしまう。
窓を開ける度に……「……冬…だよな?」とか
今朝は「冬…だったんだ」とか
自分が『自然の一部なんだ』と
『空気』に自覚させられる。
『自然保護』と手を切って十数年……
『烏滸がましい』と感じて『自然復元協会』を退会して数十年…
自分の中に『ネイティブ・アメリカン』と同じDNAを認めて半世紀
物理的にも納得して生きて来た。
漸く………呼吸をしても
自分がその一部………だと安心出来るように成ったらしい……
……………納得して生きている。
呼吸するように季節を纒い
そうなんだから………としか思わなくなってきた
『抗わない納得した生き方』は
……………素敵だ…
気楽だ
日々…死んで行ってるのが
当たり前のように…日が昇る
冬の凍みの中
猫が……ゆっくり歩く
安心……して
そっと窓を閉める…雨上がり
窓越しに
猫と目が合う…霜の朝
茹先炊(じょせんすい)