ブログ記事として再三取り上げている「パンデミック条約」に関し、大阪市立大学名誉教授であり医師の井上正康氏が最近『なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか?』という著書を上梓されました。

その中には、多くの驚愕すべき内容があるので取り上げて見ます。本文60頁、「コラム」と称して、「葬られた証言」2023年12月4日に英国議会で流されるはずだった驚愕の証言・・・元ファイザー副社長 マイケル・イードン博士が語った「ワクチンとパンデミック・・・その衝撃の内容」の全文を紹介します。
(以下、コラム全文引用)

ワクチンは”意図的に人々を害するように”説計されていた
パンデミックは、WHOによって演出され、作り出されたもの

私の名前はマイケル・イードンです。
多くの方は、私が生物学研究者であることをご存じでしょう。
私がファイザー社の元副社長であったことをご存じの方も多いかもしれません。私は30年以上にわたり、バイオ製薬業界で働いて来ました。

2011年まで呼吸器研究の全世界責任者として働いていましたが、その後、ファイザーを退社しました。ファイザーでは、アイデアから臨床試験の証明に至るまで全てを担当していました。
ファイザー社退社後の10年間を、私は独立して働いてきました。30社以上のバイオテクノロジー企業にコンサルティングを行って来たのです。

又その間に、自身のバイオテック会社Ziarcoを設立し、その後に売却しました。そして、2017年のフォーブス誌の記事に取り上げられました。
たしか、「ファイザー社の廃棄物を金に換える」というようなタイトルの記事だったと思います。これはファイザー社の元役員が書いたものです。

「この事件=コロナ禍」が発生する3年前には、私は業界内では非常に高く評価されていました。
今からお話しするのは、いわゆるワクチンが”意図的に人々を害するように”設計されていたということについて、合理的な医薬品設計に関する私の豊富な業界経験に基づき、いくつかの例を挙げながら説明します。

合成薬物に含まれている分子は、偶然そこにあるのではなく、特定の意図を持って選ばれています。製造者がそれらを選んで、特定の現象が起こるように”意図”されています。
簡単に言えば、「今回のパンデミックは実在していない」という事実を知っておくべきです。
デニス・ランコートのデータによると、WHOがパンデミック宣言を出すに至るまでの全死因の死亡率データでは、死者が増加していませんでした。

つまり、WHOがパンデミック宣言は誤った宣言だったのです。
公衆衛生上の緊急事態は、私たちの政府が捏造したもの以外には存在しません。
不適切で詐欺的なPCR検査が利用され、人々に、「特定の病気=新型コロナに罹(かか)っている」という印象を植え付けましたが、実際は、ただの風邪だったのです。

そして、人々は以下の3つの方法で酷い扱いを受けることになりました。
(つづく)

※記事は、(その3)まで続きます。