2024年5月31日、「パンデミック条約反対デモ」は整斉と行われ、大きなトラブルもなく終了したと聞きました。何より良かったです。
正式な参加者の数は報告されていませんが、(一説によれば)10万人近く居たのではないかと推察されます。参加された皆様方、大変お疲れ様でした。

日比谷野外音楽堂に着席できたのは、先着の3000人(定員)でそれ以外はデモ開始まで待機していたようです。当日の模様は、YouTube動画などで発信され(これも一説によると)再生数は100万回を超えたと言われています。それ位、大きな反響ある行事だった訳です。

しかし、この一大行事が日本のマスコミには全く報道されることがなく、その異常さが際立っているように見えます。
今回の一件は、よくよく考えてみれば(まさに)日本政府の立場を一貫して表しているものと受け止めることが出来るのです。

それは何かと言うと、(正しいことを世間に知られては不味い)という立場であり、政府は(すでに)棄民政策を取っているという事実であり、あと数ヶ月後には法律を改正して国民の自由を奪うという、政策担当者(則ち、国家権力を有する者)としての余裕を見せている態度とも考えられます。

まさに、日本政府と日本のマスコミ全てがグロ-バル勢力そのものであり、DS(ディープステート)そのものだということを自ら白状しているようなものであると判断できるのです。
国民は、その現実をしっかりと見つめなければいけません。
このまま、政府や(その取り巻きである)マスコミの嘘を信じ言いなりになっていたら、奴隷のままで終わるか(あるいは)命を取られる運命にあるのだ、とまで断言出来る状況なのです。

今回のデモは、(思想的に)右も左も、党派すら超えて(国民みんなの)命を守るために行われたデモであり、一切の利害関係のない(極めてクリーンな)参加者の自発的な意思に基づくものです。
まさに、これ以上「崇高な行為はあり得ない」とまで断言出来るものです。そう考えると、それらの行為を一切報じようとしない(政府はじめ)マスコミ各社は、悪魔のような存在であると断じることが出来ます。

もういい加減、良心の呵責に恥じて国民の味方をするべきなのです。本当に恥ずかしい限りです。
日本のマスコミ及び、ジャーナリストの良心は一体「どこに行った」のでしょう。
前日の、5月30日には武道館において憲法改正に関する集会を、有名人を始め1万人を(日当を支払い)集め行ったようですが、恥ずべき行為としか言いようがありません。

それぞれの行為、どちらがクリーンでピュア(pure)なものであるか、論を俟ちません。
この度の国民運動は、まだ始まったばかりです。今回の、日比谷野外音楽堂を皮切りに全国に波及して行くことでしょう。そうしなければ、国民は(自らの)自由と生命・財産を守ることが出来ないからです。

国家権力を持つ者達との闘争が始まりました。国民側には、多くの同士がいます。まだ、眠りについている者を目覚めさあせれば更に大きな勢力となります。
その時に、権力者達は「自分たちの非力さと愚かさを知る」ことになるのです。この戦いは、まさに生きるか死ぬかの戦いであり、(そういう意味で)まさに今は戦時なのです。