どうして、現在(いま)この様な事態になっているのでしょうか。私は4月6日に、他のブログで
「国民の無関心が招く厄災」という記事を書きました。
(以下、ブログ記事引用)

「国民の無関心が招く厄災 投稿者 : 石法 投稿日時:2024/04/06(Sat)
ここで言う国民の無関心とは、(国民の)態度のことを言っています。日本国民全体の約半数が、国政選挙投票日に足を運ばないという事実を指しているのです。
確かに、国民にしたら投票で入れたい政党も候補者もいないし、どこに入れても同じだから、それなら選挙に行かないという気持ちも理解出来ます・・・が・・・。

大多数の者が、その様な行動をとると、(当然)投票率も下がり自民党政権に有利な方向に働き、結果として政権与党に白紙委任状を渡す結果となります。
政治家の皆さんが、全員誠意があり日本国の国益のために頑張ろうという人達ばかりなら、その話は尤もなことだと頷けますが、日本(人)の国益を守ろうという気持ちがない議員ばかりだと大変なことになります。

今がまさにその時です。・・・2024年(令和6年)は、普通ありえないことが起きる可能性がある年であり、いよいよ5月にWHO総会においてパンデミック条約と国際保健規則が改正され、批准するか否かを最終判断がされるのです。
大半の日本人は、その言葉も内容すらも全く知らされていません。それらを、(事務方の)選挙で選ばれたわけではない人たちが決めようとしているのです。何と言うことでしょう。

医師で感染症学のエキスパートである井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)は、最新刊『なぜ医師の私が命がけでHO脱退を呼びかけるのか?』で、「もし、このままIHR(国際保健規則)が改悪されたらすぐに起きる地獄」として・・・。

☆ワクチンの強制義務化
☆24時間完全監視&検査
☆移動の自由なし 
☆永久マスク
☆旅行はおろか、バスにも電車にも乗れない
☆子供は学校で孤食
☆インフルエンザワクチのmRNAワクチンタイプは、コロナワクチンよりも数倍危険
☆世界中のmRNAワクチン製造を日本に行わせる理由

「すべて、本当にWHO脱退を実施するしか解決法なし。脱退してもデメリットはゼロ!!」と著書の裏表紙にしっかり書いています。
WCH超党派議連の会議動画を見ると、日本国政府はWHOの条約等批准を積極的に推進しているように見えます。それが、どれほど恐ろしい事なのか、想像力を働かせなければいけません。
(つづく)