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娘たちの幼稚園、小学校時代のママ友でもあるマリ先生。
英語コーチングの先生です。
昨年わたしは、マリ先生の3ヶ月間コーチングをうけました。
今回、マリ先生をご紹介したいとおもったのは昨年の花火大会を思い出したから。🎇
外国人観光客の方々に着付けをする時に、英語で楽しく会話しながらできたらいいなぁと思いお願いしました。
今年は残念ながらコロナ予防のために中止になりました。😢
でも、東京オリンピックで見られるはずだった花火を各地で予告なしであげていたようで、友達が河口湖で上がった花火の動画を送ってくれました😊🙏
写真にすると見えないけれどうっすら向こう側におっきな富士山🗻もみえます。
それで思い出したのは、昨年、日雇いパートで行った浅草のレンタルきもの屋さんの浴衣着付け。👘
花火大会の時はほとんど日本人のお若いカップルばかりですが、その他の日は、観光でいらしている外国人のお客様も多いです。
画像おかりしました。
わたしは若干外国人恐怖症😱
なぜなら小さい頃に、周りをよく見ないで走っていたら、外国人の男性に激突💦💦もちろんわざとではないけれど、
その方に思いっきり突き飛ばされ尻餅をつにました😢
画像お借りしました
一緒にいた英語堪能の叔母が激怒😡
二人が英語で大きな声で大喧嘩をしているところに、次々人が集まってきます😰
叔母と話し合ったその方は、
叔母と握手をして、わたしにあやまってくださいました。
もちろんわたしも蚊の鳴くような声で、
日本語で泣きながら『ごめんなさい』🙏
後から叔母に聞いたら、その方は黒人男性だったのですが、ご自分が差別を受けたと思ったとのこと😱
叔母がそんなつもりはないと必死でわたしを弁護してくれて、
大人の二人は笑顔で解決したのでした。
解決したけど、わたしのせいでおばちゃんがこんな喧嘩をすることになっちゃった😢😢
幼いながらに自責の念に駆られたのを今もよく覚えています。
20代の頃は海外旅行好きで、
オーストラリアにホームステイにいってみたり、英語は苦手でもなかったのですが、
その小さい頃のトラウマは時々ちらほら顔を出して、大きな壁になり、
外国人の方と仲良くなりたいのに一歩踏み込むことができなかったように思います。
娘たちが生まれてから海外と縁遠くなり、
それとともに英語もすっかり忘れて、わたしの恐怖症は増すばかり。
浅草のお仕事でも、担当した海外の方に対して、日本語での受け答えも、蚊の鳴くような小声になってしまう始末💦
もっと楽しくお仕事したい💪
そして、マリ先生のところに駆け込んだのでした。
丁寧にヒアリングしてくださり、目標設定も一緒にしてくださいました。
目標は、外国人の方々と話すことに抵抗をなくすこと。
目標達成するために、アファメーション。
海外の方と構えずおしゃべりできるようになったらどうしたい？というイメージをわたしは、画像でイメージ😊
この画像を部屋に貼って毎日できるようになった自分の姿をイメージします。
アファメーションのために作ったコラージュ
選んでくださった教材
リップトレーニングや、5歳児英語。
とにかく簡単な英語を組み合わせて伝える練習をくりかえしました。
わたしは、日本の英語教育が産んだ失敗例の代表みたいなもの。😵
書く、読むはある程度できるのに、アウトプットが極端にできません。
頭で考えすぎてしまって口に出すことができなくなるのです。😢
毎日毎日メールでやりとり。
着付けで使うフレーズ、
娘とグアム旅行の時には旅行に必要なフレーズをおしえてくださいました。
丁寧に根気よくお付き合いくださいました。🙏🙏
オーダーメイドの英語コーチングの結果、
近所の外国人の方に、気軽に声掛けできるようになりました✨👍
英語はまだまたまお粗末だけど、コミュニケーションを取ろうと思えるようになったことは、スモールステップだけど、目標達成✨✨🎉
フランス人の可愛い双子ちゃんにもゆかたのきつけを楽しくお教えしました。😁
（英語はお粗末でしたが😅抵抗なくおしゃべりできました）
先生の伴走がなくなったら、一人では続かないわたし💦💦なので今は英語力は下がる一方ですが、
外国人の方に対する構えは、軽減されたままkeep👍✨
優しいマリ先生の3ヶ月コーチング❤️
わかりやすく、根気強く、優しく、目標達成に導いてくださったマリ先生に感謝です❤️