ひと休みしたあとは、湖の終点へ向けて再び歩き出しました。
散策道の木にディスプレイされたおばちゃん向けのお洋服。
こんなとこで服買うシチュエーションってどんな時だろう。
風に揺れる服が涼しげでした。



手持ちのドリンクがなくなり、フレッシュジュースでもと思っていたところに
西瓜汁10元!(当時のレートで35円)安い!!
スイカジュースっていかにも薄味な感じがしませんか? だからずっと避けてたんです。
もっとおいしいフルーツジュースあるし。でも10元なら試してやろうと買いました。

お味はというと、ご想像どおりです。やはり薄いっ!!(笑)
それでも10元でかなりの量が入ってたので、水分補給にはよかったですけどね。
そんなに甘くないし。でもよほど濃いのじゃないとおすすめはしません(笑)



マンゴー1個25元? 日本ではありえない価格ですね。
買って帰りたいのは山々ですが持ち歩けないので断念です。
季節モノのフルーツが安くて安くて。
ライチを束ごと買いたい衝動をどこでも抑えるのに苦労しました。



湖畔をそのまま歩いて行くと、孔子廟が見えてきました。
中が静かだったので開いてなかったのかしら。ちょっと座って西瓜ジュースでまた休憩。



その孔子廟の向かいに、地元感たっぷりの賑やかな市場がありました。



入り口周辺のお店だけ見ていたらおいしそうなものを発見。
お店の前に「粽、油飯」と書かれたノボリがはためいています。
おこわ大好き~!おいしそう!お昼ご飯に買うことにしました。
パックにめいっぱい入ってたので全部食べられる自信はなかったのですが、
40元だったのでお得なお買い物です。



お昼ご飯も買えて満足したので、そのまま左營駅まで歩くことにしました。
駅からバスで来た時に10分ほどしかからず、今いる場所から駅まではとても近いようでした。
実際に歩いてみるとあっという間。これまた10分ほどで左營駅の裏側に着きました。
そこにあった遮断機オブジェ。こんなの初めてみた(笑)



鉄道の時間までゆっくり食事を~と油飯をオープン!中身はこんな感じです。
豚肉、きのこ類、干しエビ、イカ、アサリなど具沢山。
ではいただきます!とつつき始めたら列車が来たので慌てて袋に戻すのでした。




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