今回は、どうしても間食がやめられない方へのアドバイスです。
まずはチェックしてみて☆
①ファーストフードやインスタント食品をよく食べる
②スナック菓子を無意識のうちに1袋食べてしまう
③おやつを食べる習慣がある
④果物やお菓子をいつも身の回りにおいてある
⑤お菓子を見ると満腹でもつい食べてしまう
⑥食後にデザートを食べる
⑦アルコールをよく飲む
いくつありました?
間食がやめられない
太っている人を2種類に分けると、間食で太っている人と、大食で太っている人にわけられます。
ダイエットに重要なのは、自分がどうして太ったのか、その原因に気づくことです。
そのために、食事日記と体重のグラフは大変効果的です。
間食で太っている人は、しばしば自分がなぜ太っているのか理由がわからず、悩んでいます。
こういう人は3度の食事の量が少ないからです。そんな場合は、克明な食事日記と体重グラフをつけてもらいます。
そうすると、大抵、大変な量の間食が見つかるのです。
1日1回はごく小さなものですが、トータルで計算すると、3食の量をはるかにしのぐことすらあります。
しかも、当人がこの間食に全く気づいていないこと。
しかし、食事日記に照らして体重グラフを見ると、間食の多かった日はちゃんと体重が増えている、という因果関係がわかりますから、自分がなぜ太ったか、気づかないわけにはいきません。
このタイプは、自分の間食に気づくことが第一で、気づいたらそれを一つ一つ修正していけばカンタンにやせられます。
真っ先に止めたいのは、夜寝る前の間食(夜食)です。
寝ている間に働いている副交感神経は別名「休息の神経」とも言われ、脂肪の合成を盛んにする機能があるため、夜食がもっとも脂肪を溜め込みます。
「寝る前に食べれば即脂肪!」と覚えましょう。
これは、アルコールもカロリーがあるから同じです。
次に、どうしても間食にお菓子を食べたい人は間食を止める代わりに、お菓子を食後に食べるようにします。
お菓子を食べてはいけないと言えばストレスが溜まりますが、食後ならお菓子の量も少なくてすみます。
そして、空腹時間が多いほうが脂肪を燃焼しやすいようなカラダの仕組みがあるからです。
間食ばかりしている人は常に血糖値が高い状態なので、脂肪貯金を燃やすタイミングが一切ないわけです。
損するおやつはやめましょう。
同じ食べるのでもカロリー的に損するおやつがあります。
代表がチョコです。
ちっぽけな一かけらでも、かなりのカロリーがあります。こういうものを避け、一口でペロリと食べれてしまうものより、噛み応えのある、スルメやおかき類などがいいでしょう。
水分はローカロリーのものを。
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