1日の食べる量を減らしても痩せない方がいらっしゃいます。
それは、カラダが痩せるのを嫌がっているからです。
このような方には共通点があります。
血液中のアミノ酸やミネラルなどが不足して体温を十分に上げられないか、それらを燃やして体を作る体力が不足しているという点です。
自分が大丈夫なのかどうかを判断する方法は次の二つでできます。
その1、毎日の平熱を測って下さい。
36.5度以下の人は痩せてはいけないサインです。
その2、グラフ化体重日記をつけて下さい。
睡眠時間が6時間以上あるのに、毎日400g以上落ちない方は痩せてはいけないサインです。
このような方は痩せるには本当に根性がいります。
そして、見事に痩せても元の生活に戻すとあっという間に、リバウンドをおこします。
簡単に痩せてリバウンドを防止するためには、痩せてはいけないサインを消さなければなりません。
「じゃあ、どうすればいいの?」
ハイ、ではアドバイスしますね。
1、身体を温める物を食べ、冷やす物を控える。
2、運動をする
3、栄養剤を飲む
の3つです。
身体を冷やすもので、ダイエットのお客様とのカウンセリング中によく、お聞きするのが
1、甘い物の摂り過ぎ
(砂糖は冷やします)
2、水分の摂りすぎ
(ビールやお茶)
3、生野菜や果物
(サラダをよく食べる)の摂りすぎ
4、頭痛薬
5、科学調味料
この5つの摂り過ぎです。
すぐに止めるか、減らして下さいね。
身体にもマイナスの要素を入れている限りプラスのものを入れても効果が出ませんよ。
でも、痩せてはいけないサインが出ている方は、免疫力、体力も低下していますので、ご自身の健康のためにも運動をしたほうがいいです。
早歩きや筋トレ、ストレッチなど、どんどん身体を使いましょう。
お風呂もシャワーだけの人が多いのですが、やはり半身浴などして下さいね。
「体質改善をしながら、健康的に美しくダイエット」
が当店のダイエット法です。
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