こんにちは!
しろこです![]()
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前回のブログ…
今日の出来事。
今日帰宅するとヒータに
「今日疲れちゃって宿題やりたくない!」
と先手を打たれました。
見ると、算数ドリルはやってありますが
漢字書き取りは2行だけやってありました。
「どうした?なんかあった?」
「別にないけど、
今日学校で勉強頑張ったら疲れちゃった」
夏休みが明けたばかりで、
またリズムが戻ってない様子です。
「そうか。でも疲れてるのに算数ドリル頑張ったね!
すごいすごい!
先にご飯食べちゃおうか!」
作戦1!
やりたくない時には違う事を挟み、
気分が変わるのを待ちます。
夕ご飯を食べ終わったと同時に、
「やっぱり疲れてるから宿題やりたくない。」
と訴えるヒータ。
んー、どうしようか?
作戦2!
ヒータの気持ちや理由をとことん聞きます。
「だって、僕はみんなより宿題多いんだよ!」
「みんなって誰?」
「同じクラスのK君。」
支援級では個人別で宿題の量を調整してくれており、
クラスの中でK君だけは宿題が苦手だそうで、
他の子の1/3程の宿題しか出ていないそうです。
「そうなんだ。でもS君は?
少ないの?」
「…S君は僕と同じくらいだけど…
でもK君はずるいよ〜」
「でもさ、K君は毎朝歩いて学校に来てるよね。
一番遠いのに、がんばってるね〜。
ヒータはどう?」
「…僕は歩くと疲れちゃうから車で行くけど…
じゃあ僕は明日から歩いて学校行くって事なの⁉︎
じゃあ学校もう行かない!!」
「違うよ違うよ!
ヒータは歩くと疲れちゃうでしょ?
だから車で行けばいいんじゃない![]()
でもK君は歩くの頑張ってるんだね!
二人とも、違う事でがんばってるんだよ!
K君は宿題は確かに少ないかもしれないけど、
その代わりに歩くの頑張ってるのに
ずるいって言われたらどうかな?」
「嫌な気持ちだと思う。」
「うん。そうだね。
K君とヒータは2人とも頑張ってるよ!
みんなそれぞれ違う事で頑張ってるんだよ!」
「んー。たしかにそうかも。
でも今日新しい漢字だからわかんないんだもん。」
「あ。今日は新しい漢字なんだ!
お母さんも最初は
一、ニ、三、四の漢字も書けなかったんだよね~
ヒータは赤ちゃんの時、書けた?」
「書けなかった。」
「だってさ、
一は漢字で棒が1本でしょ?
二は棒が2本、三は棒が3本。
四も棒が4本だと思ったんだよね笑
そしたら…」
「四はこう書くんだよ!」
(空中に書いてくれる)
「そうそう!
棒が4本じゃないんだよね。」
「四は四角っていう字でしょ?
だから四角く書くんだよ!」
「へー!
なるほど!覚えやすいね!
みんな最初から全部できるわけじゃないんだよね。
階段みたいに一つずつ出来るように
なっていくんだよね。」
「うん。そうだね。」
「ヒータの頭の中には箱があって、
そこに勉強した事をしまっていくんだよ。
ヒータの箱はどのくらいの大きさだと思う?」
「えーと。このくらい?(両手を広げる)」
「違うよー!
学校のプールくらい!」
「えー!でっかい!笑
大プール?中プール?」
「中プールかな。」
「えー。なんで中プール?」
「4年生になったら大プールくらいかな。」
「じゃあ5年生になったら?」
「体育館くらい!」
「でかーい!すごいね!
じゃあさ、6年生は?」
「ヒータが住んでる街くらい!」
「じゃあ中学生は地球ぐらいかも!!
」
ふたりでキャッキャと笑います![]()
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「どうしたらヒータはパワーが出るかな?
あ!スイートポテトあるよ
」
「食べたら少しパワー出るかも。」
「すごいなー!
じゃあさ、
宿題終わったら"レシピ(カードゲーム)"やろうよ
」
「うん!じゃあやってみる!
わー!なんか全部できそうな気がしてきた!」
「気持ちの切り替えができてすごいなー!
とりあえず、やってみよう!」
そのあとニコニコしながら
あっという間に書いてしまいました笑
それも、一文字書いては
「これどう?
このハネがいいでしょ?
教科書の字見たいでしょ?」
と確認するほど丁寧に、気持ちを込めて書いていました。
宿題後、スイートポテトを食べながら
どうしてやる気になれたの?
と聞くと、
早くやっちゃったほうが明日楽だから![]()
と得意気に教えてくれました。
あなたは本当にすごいよ!
毎日このような積み重ねができるヒータを
かっこいいな
と思った出来事でした。
