こんにちは
科学と不思議の統合者
龍遣い三休です
三休さんって、どんな人?
今回は、成長したいあなたへ
書いてみますね
僕は、子どもの頃、
人前に出るのが怖くて
ずっと避けて逃げてを
くり返していました・・・
そんな僕が教師になろうと
思ったきっかけは
高校生の時に
一生懸命考えたスピーチが
大ウケしたからなんですよね
でも、これだと
あまりにも時間が
かかりすぎますよね…
そこで、もっと時短な方法を
お伝えしますね
それは・・・
「ベイビーステップで
取り組む!」です
ベイビーステップとは
スモールステップ以上に
細かい一歩で
進んで行くことです
先日、高学年が鉄棒の授業を
していまして、ちょっと
手伝った時のことです
コロナ禍だったせいか
高学年でも
前回りができない子が
結構いまして
で、その子達は
担任の先生が
いくら声かけしても
全然できないんですよね~
ちなみに、これって
「逆さ感覚」ってのが
育っていないと
本人としては
すごく怖いんです
そこで、僕が
言ったのは・・・
「じゃあ、もう少しだけ
体を傾けてみようか」とか
「目をつぶって
やってみようか」とかです
一気にやろうとするとこわいし
周りが気になると
「無理!やっぱりできない!」に
なっちゃうんので
少しずつできることを確認し
増やしていきました
そんなこんなで
指導していましたら・・・
前回りできなかった子が
くるんと回るんですよね!
そうしましたら
しめたもの!
一度できて
味をしめたその子は
どうやってできたのかを
確かめるように
自分から練習に取り組みます!
そして、またできると
うれしくなって
喜んでまたくり返します
正のスパイラルですね
最終的には
あんなに嫌がっていた
前回りを
放課後、帰る前に
ぐるぐると回ってから
帰って行くのです
大抵「できない!」と言う子は
一気にやろうとしています
ですが、前回り一つを取っても
いろいろな動作が入っていて
それらを一つ一つ
クリアしていくことが難しくて
できないというのが
ほとんどです
そんな絡まりをほぐして
一つ一つを確実に
クリアしていくのに
ベイビーステップは
とーーーっても有効です
そして、これは、大人にも
言えることです
一気にやろうとしないで
確実なステップを踏むのが
実は成長への近道です
大人の中には
もしかすると
「ベイビーステップなんて
赤ちゃんじゃあるまいし
はずかしいよ!」と
思う方もいるかも
しれませんが・・・
赤ちゃんって
できないことばかりなのに
うまくいかなくても
失敗しても
泣けてきても
あきらめずに
挑戦していて
とっても
すごいんです!!!
むしろ我々大人は
赤ちゃんの
あのエネルギーと姿勢を
見習うべき
なのかもしれませんね
赤ちゃん すごい!
いかがでしたか?
成長したいあなた
ぜひ赤ちゃんを見習ってみて
くださいね~
成長編は
もう少し続きますね
ここまでご覧いただいて
ありがとうございます
あなたの龍にお会いできることを
心待ちにしています
龍遣い 三休でした