ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

 

はじめに今日の13の月の暦です。

 

赤い自己存在の月の年月の月14日/白い律動の犬・KIN110

 

10日間連続する銀河の活性化の正門5日目です。

 

ただし、これはツォルキン表ではこうなるよってことで

ジャーニーボードでは

 

この位置になります。変容の青い西の城の(赤い)蛇の
ウェイブスペルの6日目ということです。

同じキンでもベース(土台)が変われば見方も変わる

ということですね。

 

なので、魏銀河の活性化の正門だからって、何か特別な

ことが起こるという発想はしなくても大丈夫です。

 

大事なのは、何日目かということです。

 

28日周期だと、14日であり洗練の週の7日目になります。

これが暦としてみたときの見方です。

 

13の月の暦は、名前のとおり暦です。

 

ただし、日常使っている西暦と呼ばれるグレゴリオ暦の12ヵ月

ではなく、1年が13ヵ月の暦だということ。

 

ここが、重要なポイントです!

12ヵ月の暦はエジプトが発生だといわれていて、おおよそ5200年

前に作られた太陽暦です。太陽暦なので、地球が太陽の周りを1周

するのを1年とし、その1年を12ヵ月に分けたものです。

 

 

 

12といえば時計を思い出しますが、時計は360度を12に分けたもの

です。したがって同じものと考えてもいいかしれません。

 

12ヵ月の暦により、人類は社会を形成し、仕事も細分化され、雇うもの

と雇われるものへと分別されてきました。雇うものも雇われるものも

時計で動かされるマリオネットへと変貌していきました。

 

そこから脱却する方法として1年を12ヵ月ではなく、13ヵ月にしてみたら

どうなるのかというのが、13の月の暦の神髄だと私は考えています。

 

1年を12ヵ月ではなく13ヵ月にすると、ひと月は28日で1年364日になります。

最後に日付のない日(時間をはずした日)を加えた1年365日が13の月の暦です。

 

ひと月28日という日数が、肌の代謝サイクルだったり、月の自転と公転周期の

中間だったりし、自然界の周期になるので、その周期に合わせて生活してみて

くださいってことです。

 

人が作り出した人工的な時間ではなく、自然界の周期に合わせ生活していくこ

とで、人が標準装備している第六感とかテレパシー的な能力を再起動させるこ

とができます。

 

そうすることで、ドリームスペルに書かれてある謎を紐解くことができるように

なります。ドリームスペルには遊び方は書いてありますが、どうなるかという答

えは書かれていません。

 

なぜなら答えは、あなたが見つけるようになっているからです。

 

正しい間違いが問題ではなく、あなたならどう思うのか、ここがポイントです。

 

このポイントを外さなけれ、誰もが内からわき上がるテレパシー的な能力を発揮

できるようになるでしょう!

 

スマホの普及により、グレゴリオ暦と時計は世界を席巻していますが、その時間の

枠から飛び出せるかどうかは、日々の生活を28日で営めるかどうかが鍵です。

 

それでは、素敵な時空の旅を!

 

赤い自己存在の月の年月の月14日

白い律動の犬/KIN110