ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

 

はじめに今日の13の月の暦です。

 

黄色い電気の種の年・スペクトルの月1日

黄色い惑星の種/KIN244

 

スペクトルの月/ヘビの月

【キーワード】ヘビは解放を溶かす

【問い】私はどのように解き放ち、なすがままにするのか?
 

スペクトルの月は、譲れないこだわりを「解き放つ」ことからスタートします。

もちろんやみくもにこだわりを手放すのではありません。なかなか捨てきれない

こだわりを自覚できてはじめて、それを「解き放つ」意味が生まれてきます。

 

解き放つため必要な力の機能は「溶かす」


ここでいう溶かすとは、自分なりの関わり方にこだわらず、さまざまな場面に

合わせ臨機応変に表現を変化させ柔軟に対応していくことでもあります。

そのとき心は「自分が存在していること」に対するとてもシンプルで深い信頼

感を育んでいきます。

 

11番目のスペクトルの月の扉と、今年の担い手の黄色い種が巡ってきたので

20日のウィナル周期の15番目モアン月と同期する形で始まりました!

 

 

簡単に説明しますと、28日周期とウィナルの20日周期が

同期(シンクロ)したってことです。これは140日毎に巡って

きます。

 

画像をご見ていただくと一目瞭然ですね。黄色い丸がそうですが

磁気・律動・スペクトルの月の1日に巡ってきていることがわかり

ます。

 

この周期の間が「140日」になるということです。

 

なんでこうなるのかっていうと、基礎正しく調和的な美しい旋律(リズム)

を奏でているからです。これが13の月の暦の神髄なんですが、このリズム

は至るどころに隠されています。

 

そのリズムを探すのも13の月の暦を使う醍醐味のひとつでもあります。

そしてそのリズムを奏でてみる。心地よければ取り入れればいいですし

違うなって思えば、他のリズムを探していけばいい。

 

そんなふうにしながら自分の旋律(リズム)を探していってください。

 

スペクトルの月も素敵な時空の旅を楽しんでください!

 

 

インラケッチ☆

黄色い電気の種の年・スペクトル(11)のヘビの月DALI(ダリ)1日
黄色い惑星の種/KIN244