ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

 

 

はじめに今日の13の月の暦です。

 

黄色い電気の種の年・律動のトカゲの月DALI(ダリ8日

青い共振の猿/KIN111

戦士の立方体の旅2日目です。

銀河の活性化の正門6日目。

 

 

マヤ歴では『1Cimi(キミ) 4Kankin(カンキン)』です。

長期暦(ロングカウント) 「13.0.9.2.6」

新しい13日(トルセーナ)が始まりました。

 

10日連続の魔術のカメの日6日は、マヤ歴の新しい13日間(トルセーナ)

の始まりと同期しました。トルセーナはマヤ語ではなくスペイン語で「13」

を意味しています。

 

なんでスペイン語なのかというと、マヤはスペインに滅ぼされたからなん

ですね。マヤの古文書ってユカタン半島に上陸したスペイン人によって

燃やされてしまったので現存してないんです。

 

よって、どんな文化で、どんな思想だったのか、詳しいことは不明です。

とはいえ、ポポル・ブフとかチラルバラムの書が残っています(日本語

にも翻訳されてます)が、スペイン人によってゆがめられているという

話しも聞くので、どこまで信じていいのかは???

 

そんなマヤ歴なんですが、日本では占いとして重宝されてますが、こん

な過去の歴史を持っているので、果たしてどこまで信憑性があるのか

疑問なんですよ。

 

もっとも巷にあふれてるマヤ歴占いは、13の月の暦のパクリなので、

歴史もへったくれもありませんけどね・・・・

 

13の月の暦と出会ったことで、マヤを調べてみてましたが、彼らがどんな

思想をもっていたのかは、記録がないので想像するしかありませんが、

現代の我々には想像もつかないぐらいの思想を持っていたと思います。

 

そしてその思想の背景にあるのが、ツォルキンではないかと考えてます。

ツォルキンは260日の暦ですが、時間の長さが変幻自在に姿を変える暦

なので、そのことを前提に考えていかないといけないなって思います。

 

こうやって書いてるのも何かのご縁なので、家にある「古代マヤ文明」を

久しぶりに読んでみようかなって思います。

 

銀河の活性化の正門の日も素敵な時空の旅を!

 

インラケッチ☆

黄色い電気の種の年・律動(6)のトカゲの月DALI(ダリ)8日
青い共振の猿/KIN111