ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。



 

 はじめに今日の13の月の暦です。

 

黄色い電気の種の年・倍音のクジャクの月SILIO(シリオ)28日

青い水晶の夜/KIN103

霊の塔の日

週末なので、虹の橋の瞑想の日です。

 

 

 

マヤ歴では『6Etzunab(エツナブ) 16Mac(マク)』です。

長期暦(ロングカウント) 「13.0.9.1.18」

 

今日で、倍音の月も終了します。

 

ということは、磁気の月1日から数えて「140日(28日×5ヵ月)」

経過することになるので、太陽の紋章は「7回(140÷20)」巡った

ことになります。

 

そして、明日から律動の月が始まりますが、1日には今年の担い

手の太陽の紋章の「黄色い種」が巡ってきます。

 

ここに5(28日):7(20日)の比をみることができます。

 

この比は、260日と364日も同じように「5(52×5):7(52×7)」の比

なります。ただし、実際の1年は、364日ではなく365日になります。

ここに5:7の比を超える要素が隠されているのです。

 

この5:7という比は、その2つの比を足すと12になることからもわか

るように、13の月の暦の宇宙論のキーナンバーである13の総体を

示すものではなく、その内に含まれている比です。

 

13を12+1と考えれば、ここにプラスワンの要素が出現することに

なります。このプラスワンの要素が、実際に365番目の日の「時間

を外した日」に対応しています。

 

このプラスワンの要素が、365日の地球の軌道と260日の神聖歴

をつなぐうえでの重要なポイントになります。より正確にいえば、

プラスワンの要素があるからこそ、特定の平面に閉塞せずに、

別なレベルへと移動できるということです。

 

もちろん、3次元の時間(365日)と4次元の時間(260日)を同時並行的

に使うことは「13の月の暦」における大前提となってて、この2つのバ

ランスをとることは必須です。

 

しかし、そのバランスをとることだけが目的ではなく、そこにゆらぎ

(運動を)引き起こすプラスワンの要素が託されていて、それが暦を

能動的に使うユーザーひとりひとりなのです!

 

 

今日も素敵な時空の旅を!

 

インラケッチ☆

黄色い電気の種の年・倍音(5)のクジャクの月SILIO(シリオ)28日
青い水晶の夜/KIN103