ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

 

 

はじめに今日の13の月の暦です。

 

黄色い電気の種の年・倍音のクジャクの月SELI(セリ)9日

黄色い律動の種/KIN84

戦士の立方体の旅3日目です。

 

 

 

マヤ歴では『13Cauac(カワク) 17Ceh(ケフ)』です。
長期暦(ロングカウント) 「13.0.9.0.19」

 

今年の担い手の紋章の「黄色い種」が巡ってきたので、20日の

ウィナル周期では、今日から7番目のYaxkin(ヤシュキン)月の始まり。

太陽の智恵は「隠された太陽の小さな光輝は」

 

今日はホロンについて語ってみますが、ホロンとは古代ギリシャ語で

「全体」を意味する言葉で、そこから派生し哲学者A・ケストラーの著作

『機械の中の幽霊』において造語的に用いて重要視した概念になり

ます。

 

意味としては、部分でありながら全体としての性質を持ち機能することを

いい、全体子ともいいます。

 

たとえば人体という全体を構成する部分(要素)である細胞も、各々全体

としての構造・機能をもっているのでホロンといえます。

 

ツォルキンにあてはめてみると、ツォルキン全体を構成する部分である

キンも、各々がオラクルやウェイブスペルという構造や機能を保持してい

ますので、ホロン構造になっているといえるでしょうね。

 

その中の一部だけ引っ張り出して、3次元空間で捉えようとしても、この

ホロンの仕組みは見えてくることはない。なぜならホロンは4次元が持つ

性質であり、それがツォルキンの本質そのものだからである。

 

 

今日も素敵な時空の旅を!

 

インラケッチ☆

黄色い電気の種の年・倍音(5)のクジャクの月SELI(セリ)9日
黄色い律動の種/KIN84