ドリームスペル/13の月の暦研究家のたかしっちです。

 

 

はじめに今日の13の月の暦です。

 

 

黄色い電気の種の年・倍音のクジャクの月SILIO(シリオ)7日

白い自己存在の風/KIN82

戦士の立方体の旅1日目です。
週末なので、虹の橋の瞑想の日です。

 

 

 

マヤ歴では『11Caban(カバン) 15Ceh(ケフ)』です。
長期暦(ロングカウント) 「13.0.9.0.17」

 

早いもので、今日で倍音の月も1周目が終わります。

週末は虹の橋の瞑想が推奨されていますが、イメージ

としては北極と南極が虹で結ばれてると想像してください。

 

 

昨日は暦のことを書きましたが、暦といったところで暦を

使ってるのは人間だけで、他の生物は自然界の循環の

中にいるので暦は持ち合わせていません。

 

歴史の話ではありませんが、人間も定住し暮らす前は、自

然界の循環の一部でしたので暦は持ち合わせていません。

 

そこから定住するようになり、食べ物を確実に確保するために

は、一年のどの時期に種を蒔き収穫するのかをしるための道具

として暦が誕生しました。

 

とはいえ、貴族以外の多くの人は読み書きはできないので、季節

はその土地の自然現象から読み解いていたのです。暦というと

太陰太陽暦が有名ですが、最初は中国から輸入です。

 

そこから日本の風土にあうように改良重ね、明治に入ってからグレ

ゴリ暦に改暦をし、現在に至っています。グレゴリオ暦は権力者の

都合で毎月の日付がバラバラになってるので、そこには自然のリズ

ムを見いだすことはできません。

 

そのリズムの上で、ツォルキンの宇宙のリズムといったところで、地

球の公転周期365日以外同期しない暦の上でリズムを刻んでいるの

で、双方がバラバラのリズムで整合性を見いだすことはできません。

 

突発的なシンクロでワァワァ騒いでいてもすぐに飽きるのはそのため

です。宇宙のリズムは規則正しいリズムを刻んでいるので、そのリズ

ムを刻みたいと思うのでしたら、まず自分のリズムを生物のリズムの

28日に調整してやること。

 

そうすることで、あなたの身体は宇宙全体のリズムと一体化することに

なるので、シンクロが日常の出来事となっていきます。したがって、まず

28日に身体を調節することから始めてくださいませ。

 

 

今日も素敵な時空の旅を!

 

インラケッチ☆

黄色い電気の種の年・倍音(5)のクジャクの月SILIO(シリオ)7日
白い自己存在の風/KIN82